「東京の室内おでかけスポット」人気ランキングTOP10! 第1位は「アーティゾン美術館」【2023年最新調査結果】

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 ライフスタイル共有アプリの「Lemon8」(レモンエイト)は、2023年1月1日~9月30日までにLemon8内で投稿された約59万件の投稿データをもとに、入場無料の美術館・博物館や3000円以下で1日遊べる「東京の室内スポット」ランキングを発表しました。

 東京の室内スポットはたくさんありますが、その中でも入場無料の美術館・博物館や3000円以下で1日遊べるスポットとして人気を集めたのはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年1月1日~9月30日
調査対象Lemon8内で投稿された約59万の投稿のうち、位置情報を登録した投稿から、保存数、保存上昇幅を基準にテーマごとにランク付け

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

(出典元:Lemon8(レモンエイト)|【3千円以下で遊べちゃう!】 ライフスタイル共有アプリLemon8(レモンエイト) が約59万件の投稿データから「東京の室内スポット」おでかけランキングを発表!

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「東京の室内おでかけスポット」人気ランキング

画像:PIXTA
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第2位:アドミュージアム東京

 第2位は「アドミュージアム東京」でした。世界でただひとつの「広告ミュージアム」であるアドミュージアム東京は、広告の社会的・文化的価値に対する理解を深めてもらうために活動。2002年に東京都港区で開館して以来、200万超える人々が訪れています。江戸時代から現代にいたるまでの約33万点の収蔵資料を誇り、ライブラリーでは広告・マーケティングの関連書籍や広告作品の閲覧が可能です。

 アドミュージアム東京では常設展示や企画展示に加え、イベント展示も行っています。常設展示では、日本の広告の発展がわかる資料を展示。2023年10月21日~11月25日までの企画展示では、コピーの最高峰を選ぶ広告賞「TCC賞」の受賞作品の展示やトークライブイベントも実施されています。

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第1位:アーティゾン美術館

 第1位は「アーティゾン美術館」でした。1952年にブリヂストンの創業者・石橋正二郎さんによって「ブリヂストン美術館」として開設された美術館です。美術館の新築工事を経て、2020年にアーティゾン美術館として新たに開館。東京都中央区京橋に位置する23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の4~6階の3フロアが展示室になっています。

 アーティゾン美術館は、古代美術や印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術を展示。「創造の体感」をコンセプトに、美術の多彩な楽しみを提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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