【箱根駅伝】「第100回箱根駅伝」で優勝すると思う大学は?【人気投票実施中】
1920年に第1回大会が開催され、2024年に第100回を迎える「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」。出場資格が全国に拡大され、出場校も例年より3校多い23校となるなど、節目の記念大会として注目されています。
そこで今回は、「第100回箱根駅伝」で優勝すると思う大学をアンケート! 特に期待している大学(チーム)に投票をお願いします。まずは、第100回箱根駅伝の出場校から3校をピックアップして紹介します。
駒澤大学
東京都世田谷区に位置する駒澤大学。駅伝においては全国トップクラスの実績を有し、直近では97回大会(2021年)と99回大会(2023年)で優勝しています。また、11月5日に開催された第55回全日本大学駅伝でも終始トップを独走して優勝し、4連覇を達成。第100回箱根駅伝でも優勝すれば、史上初の2年連続大学三大駅伝3冠となります。
青山学院大学
渋谷区渋谷にメインキャンパスを置く青山学院大学は、原晋監督の下で2015年に初優勝して以来、駅伝強豪校として大きな注目を集めています。直近では、96回大会(2020年)や98回大会(2022年)で総合優勝も果たしました。独自のトレーニングメソッドやチーム作りがメディアで取り上げられることも多く、特にデータを徹底活用するアプローチが評価されています。
東海大学
静岡県清水市(現・静岡市清水区)にルーツをもつ東海大学は、体育学部を設置するなど駅伝に限らずスポーツ全般で多くの実績を残しています。近年の箱根駅伝では、青山学院大学と駒澤大学の2強状態が続く中、95回大会(2019年)に総合優勝を果たしました。今年の予選会では主力選手を故障で欠きながらも、11年連続となる本選出場権を獲得しました。
「第100回箱根駅伝」で優勝すると思う大学は?
記念大会として23校が競り合う来年の「第100回箱根駅伝」。注目の大学がひしめく中、優勝に最も近いと思う大学に投票してください。また、各チームや選手への応援コメントなどもお待ちしています!
参考
- 箱根駅伝とは(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 大東文化大、明大、立教大など出場権獲得 出場23校出そろう 関東勢以外のチームはキップつかめず【箱根駅伝予選会】(中日新聞Web)
- 箱根駅伝歴代優勝校(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 駒沢大が全日本大学駅伝4連覇、1度も首位譲らず…史上初の2年連続3冠に王手(読売新聞オンライン)
- キャンパス・施設紹介(青山学院大学)
- データをもとに「自分の立ち位置を知る」ことが成功への近道(東洋経済オンライン)
- 大学の概要(東海大学)
- 体育学部(東海大学)
- 箱根駅伝予選会で10位に入り来年1月2、3日の本戦出場を決めました(東海大学)