「イメージがいいアスリート」ランキングTOP10! 第1位は「大谷翔平」【2023年最新調査結果】

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 博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティングおよびデータスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「『アスリートイメージ評価調査』2023年10月調査」を行いました。

 本記事では、調査結果から「アスリートイメージ総合ランキング」を紹介します。2023年にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)やFIBA バスケットボール ワールドカップなど、さまざまな大会が開催され大きく盛り上がりました。その中で「イメージがいい」と選ばれたのは、どのアスリートだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年10月5日~10月10日
調査対象首都圏と京阪神圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県)に在住の15~69歳の男女
有効回収サンプル数600

(出典元:博報堂DYメディアパートナーズ「『アスリートイメージ評価調査』2023年10月調査 ~アスリートイメージ総合ランキングは大谷翔平、トム・ホーバス、西田有志がTOP3、『社会貢献に関心を持っている』アスリートは大谷翔平、西田有志、石川祐希がランクイン~」

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「イメージがいいアスリート」ランキングTOP10

出典:Amazon.co.jp
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第5位:石川祐希(バレーボール)

 第5位は石川祐希さんでした。姉の影響でバレーボールを始めた石川さんは、高校時代はエースとして史上初の2年連続で高校3冠を達成。全国にその名を知らしめました。現在はイタリアリーグのパワーバレー・ミラノに所属しています。

 2023年に行われたパリ五輪予選では、日本代表のキャプテンとしてチームを引っ張り、パリ五輪出場権の獲得に貢献。石川さんが登場する『anan』公式カレンダーの発売が決定するなど、バレーボール以外での活躍も目覚ましい選手です。

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第4位:河村勇輝(バスケットボール<日本代表>)

 第4位は河村勇輝さんでした。福岡第一高校3年時にBリーグの三遠ネオフェニックスと特別指定選手として契約し、プロデビュー。2023年にはMVPや新人賞など6冠に輝きました。

 2023年のFIBA バスケットボール ワールドカップでは、司令塔として活躍。バスケットボール選手の中では小柄ながらも、チームをけん引する姿が印象的でした。

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第3位:西田有志(バレーボール)

 第3位は西田有志さんでした。姉と兄の影響を受けて5歳でバレーボールを始め、海星高校3年時の2018年1月に男子史上最年少の17歳でV・プレミアリーグにデビュー。現在はパナソニックパンサーズに所属しています。

 2023年に行われたパリ五輪予選では7試合を通じてチーム2位の94得点をマークし、16年ぶりの自力での五輪出場権獲得に貢献。コート上での「ひき肉」パフォーマンスも話題になりました。

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第2位:トム・ホーバス(バスケットボール<日本代表>)

 第2位はトム・ホーバスさんでした。ホーバスさんはNBA・日本リーグなどで活躍した後、2017年にバスケットボール女子日本代表のヘッドコーチに就任。2021年の東京五輪ではバスケットボールで日本初の銀メダル獲得に導きました。

 東京五輪後はバスケットボール男子日本代表チームのヘッドコーチを務め、2023年のFIBA バスケットボール ワールドカップでは、パリ五輪の出場枠を獲得。諦めず必死にチームメンバーを鼓舞する姿に、胸を打たれた人も多いのではないでしょうか。

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第1位:大谷翔平(MLB<大リーグ>)

 第1位は大谷翔平さんでした。2012年のドラフト会議で、日本ハムファイターズから1位指名を受け入団。2018年よりMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、2021年にはメジャーリーグのMVPに選ばれるなど、世界的に人気の選手です。

 2023年のWBCではエース兼打者として、日本代表の優勝に貢献しました。また、アメリカン・リーグMVPの最終候補3人に選ばれており、日本人選手初となる2度目のMVP受賞に期待が寄せられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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