【2023年生まれの赤ちゃん】男の子の「名前のよみ」人気ランキングTOP30! 1位は「はると」【2023年最新調査結果】

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 育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、同社サービスの利用者を対象に「赤ちゃんの名前」を調査し、その結果をランキングとして発表しています。2023年に生まれた赤ちゃん8万7544人が対象となっている調査です。

 本記事ではその中から、男の子の赤ちゃんの調査結果をもとにした、男の子に人気の「名前のよみランキング」を紹介します。今年生まれた男の子に多くつけられたのは、どう読む名前だったのでしょうか? それではランキングを上位から見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年1月1日〜2023年10月1日
調査対象ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した人
有効回答数8万7544人(男の子:4万4716人/女の子:4万2828人)

(出典元:ベビーカレンダー|2023年生まれの赤ちゃん8万人の名前を大調査! WBCフィーバーの影響!?大谷翔平の「翔」の漢字がぶっちぎりの1位&朗希ネームも登場

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【2023年生まれの赤ちゃん】男の子の「名前のよみ」人気ランキング

画像:写真AC
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第5位:ゆいと

 第5位は「ゆいと」でした。「唯人」「結人」「結翔」など、「唯」や「結」が使われることが多いようです。

 「唯」は「唯一無二」という四字熟語に使われているように、「誰かにとって特別な存在になって欲しい」という願いがこもっていそうです。また、「結」という漢字は「結びつき」などを意味しており、人とのつながりを大切にする願いが込められていそうですね。

 他の漢字としては、「勇」を使うことで「いさましい」や「気力がある」といった意味を持たせることもできます。また「由惟斗」のように、複数の漢字を組み合わせた個性的な名前もあるようです。

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第4位:あおと

 第4位は「あおと」でした。使われる漢字には「蒼大」「碧斗」「碧人」などがあります。

 漢字の「蒼」や「碧」は、空や海の壮大さを想起させることから、子供が大きな夢を抱き、それを追い求めることを期待しているのかもしれません。

 また、青色の爽やかなイメージを連想させることから、澄んだ心を持つ子になってほしいという願いが込められていそうですね。

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第3位:りく

 第3位は「りく」でした。「陸」という漢字がよく使われるようです。「陸」という漢字は「大地」を示し、生命力やたくましさ、スケールの大きさなどのイメージを思い出させます。

 「りく」と名付ける際には、これらのポジティブな資質を息子に期待しているのではないでしょうか。たとえば、「力強く生きて欲しい」「広い大地のような心の広い子になってほしい」「周りを支える頼もしい子に育ってほしい」といった願いが込もっているのかもしれません。また「地に足を付けて生きる」という慣用句からも、堅実に生きてほしいという願いが込められることもある名前です。 

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第2位:みなと

 第2位は「みなと」でした。「みなと」には、「湊」の漢字が使われることが多いようです。「湊」の字には、船や人が集まる港のイメージから転じて「多くの人と交流を持ち、温かい人間関係を築いていけるように」という願いが込められることもあるようです。

 海や水といった清涼感あるイメージを連想させることから、夏のイメージを感じさせる他の漢字を用いることもあり、「南斗」や「海人」などの漢字も使われることがあります。

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第1位:はると

 第1位は「はると」で、2018年から6年連続1位に輝いています。

 「はる」の部分には、「陽」や「春」といった漢字がよく使われているようです。これらの漢字は、明るくポジティブなエネルギーを感じさせます。また「と」の部分には、「翔」や「登」のように、高い場所を目指す意味合いを持つ漢字が使われることもあります。

 たとえば「陽翔」という名前は、輝く太陽と、高いところを目指す翔ぶ意味を併せ持ちますが、前向きな姿勢で人生を歩んでほしいという願いが込められているのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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