【関東在住者が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP11! 第1位は「布袋寅泰」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東在住者から「日本一」と支持された男性ロックギタリストは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象関東在住者
有効回答数198票
advertisement

【関東在住者が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP11

出典:Amazon.co.jp
Still Dreamin' Tour (初回生産限定Complete Edition)(2CD付)[Blu-ray]"

Still Dreamin’ Tour (初回生産限定Complete Edition)(2CD付)[Blu-ray]

布袋寅泰
6,792円(11/20 22:23時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

第5位:hide

出典:Amazon.co.jp
ALIVE! [Blu-ray]"

ALIVE! [Blu-ray]

hide
5,866円(11/20 22:23時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第5位はhideさんでした。X JAPANのギタリストとして注目を集めたhideさんは、1993年にシングル「EYES LOVE YOU」「50% & 50%」でソロデビュー。X JAPANとは違った独自のメロディーで新たなファンを獲得しました。

 1998年にはhide with Spread Beaverを始動し、「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」「ever free」など大ヒット曲を発表。永眠した後もその影響力は高く、2023年にはhide with Spread Beaverが25年ぶりにワンマンライブを開催しました。また、12月10日にはバースデーイベント「hide Birthday Party 2023」が開催される予定です。

advertisement

第4位:寺内タケシ

出典:Amazon.co.jp
寺内タケシのエレキは最高! キング・スーパー・ツイン・シリーズ 2022"

寺内タケシのエレキは最高! キング・スーパー・ツイン・シリーズ 2022

寺内タケシ
4,302円(11/20 22:23時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第4位は寺内タケシさんでした。5歳からギターを始め、大学在学中にプロキャリアをスタートした寺内さんは、1962年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成。“テケテケ奏法”で人気を集め、「レッツ・ゴー『運命』」「寺内タケシ日本民謡大百科」といったヒット作でエレキギターの可能性を広めてきました。

 「エレキの神様」と呼ばれ、ギターでさまざまなサウンドを表現してきた寺内さん。2022年には遺品を展示する記念館が筑西市のテーマパークで開館するなど、没後も多くのファンから愛され続けているギタリストです。

advertisement

第3位:松本孝弘

 第3位にランクインしたのは松本孝弘さんです。B’zのギタリストとして数多くの名曲を生み出し、さまざまな場面でギターサウンドを披露している松本さん。1999年にはギターブランドのギブソンから、日本人初となるレスポールのシグネチャーアーティストに選定され、話題を集めました。

 2010年には、ミュージシャンのラリー・カールトンと共作アルバム「TAKE YOUR PICK」を発表。「第53回グラミー賞」で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞するなど、世界的にも高い評価を受けています。

advertisement

第2位:Char

 第2位に輝いたのは、Charさんです。10代からギタリストとしてキャリアをスタートしたCharさんは、1976年にシングル「NAVY BLUE」でソロデビュー。長いキャリアの中で唯一無二のロックギターを披露し続け、2016年には『ギターマガジン』による「ニッポンの偉大なギタリスト100」で1位に選ばれました。

 現在も第一線で活躍し、2023年7月31日には最新アルバム「SOLILOQUY」をリリース。精力的にライブも開催し、多くのファンを魅了し続けています。

advertisement

第1位:布袋寅泰

 第1位に選ばれたのは、布袋寅泰さんです。1980年代に、伝説的なロックバンド・BOØWYのギタリストとしてデビュー。バンド解散後の1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビューし、ギタープレイを中心とした革新的なサウンドを生み出してきました。

 「東京2020パラリンピック」の開会式では「TSUBASA」「HIKARI」の2曲を披露。圧倒的なパフォーマンスで世界中から注目を集めました。また、2023年9月13日には最新アルバム「GUITARHYTHM VII」をリリース。現在も精力的に活動しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「音楽」のアクセスランキング