【地元在住の主婦が選ぶ】老後を過ごしたい「愛知県の街」ランキングTOP24! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の主婦を対象に「老後を過ごしたい愛知県の街は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の主婦から「老後を過ごしたい」と思われているのは、愛知県のどの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象地元在住の主婦
有効回答数177票
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【地元在住の主婦が選ぶ】老後を過ごしたい「愛知県の街」ランキング

画像:写真AC
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第3位:名古屋市東区

画像:写真AC

 第3位には2つの街がランクイン。1つ目は「名古屋市東区」でした。「愛知芸術文化センター」や「バンテリンドーム ナゴヤ(ナゴヤドーム)」などの施設を有する市です。

 区の北西部から中心部にかけては閑静な住宅地が広がっており、北部は都市計画事業によりまちづくりが進んでいます。また区内には、徳川家ゆかりの神社・仏閣も多くあるので、歴史が好きな人にとっても魅力的な街だといえるでしょう。

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第3位:長久手市

画像:写真AC

 同率第3位の2つ目は「長久手市」でした。尾張地域に位置し、名古屋市のベッドタウンとして発展を続けてきた街です。2005年には隣接する瀬戸市と共に「愛知万博」が開催され、磁気浮上式鉄道のリニモが運行されています。

 そんな長久手市は、「愛・地球博記念公園」や「ジブリパーク」「トヨタ博物館」など観光スポットの多いエリア。また、イオンモールやIKEAなどの商業施設も一通りそろっており、買い物にも便利です。

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第2位:名古屋市昭和区

画像:写真AC

 第2位は「名古屋市昭和区」でした。名古屋市の中心部にほど近く、大学などの教育機関が多く集まっているエリアです。また、東部に位置する八事地区は、市内でも指折りの高級住宅街として知られています。

 そんな名古屋市昭和区は、地下鉄鶴舞・桜通線が区中央部を東西・南北に通っており、交通の便が良いのも特徴のひとつ。また、「鶴舞公園」や「興正寺の自然林」などでは、四季折々の自然が楽しめます。

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第1位:名古屋市千種区

画像:写真AC

 第1位は「名古屋市千種区」でした。区の西部には、繁華街の「今池」を中心とする商業地区が広がります。また、区内には「名古屋大学」など教育機関が多く、文教地区の側面も持っています。

 そんな千種区には、美術館や博物館などの文化施設も点在。またユリの名所として知られる「千種公園」や、アジサイが咲く「茶屋ヶ坂公園」などもあるので、都会でありつつ自然に囲まれて老後を過ごしたい人には魅力的な街だといえますね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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