【地元在住の60代以上が選ぶ】本当に住みやすいと思う愛知県の街ランキングTOP22! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の60代以上を対象に「本当に住みやすいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む60代以上の人たちから「本当に住みやすい」と思われているのは、愛知県のどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象愛知県在住の60代以上
有効回答数219票
advertisement

【地元在住の60代以上が選ぶ】本当に住みやすいと思う愛知県の街ランキング

画像:写真AC
advertisement

第4位:名古屋市名東区

画像:写真AC

 第4位には、同率で2カ所がランクインしました。1つは「名古屋市名東区」です。名前の通り名古屋市街の北東部に位置し、区内には閑静な住宅地が広がっています。市営地下鉄東山線沿線の一社駅や藤が丘駅周辺には商業施設も多く、利便性の高さが魅力。子育て支援が豊富なことでも知られており、住みやすいと支持されているのではないでしょうか。

advertisement

第4位:長久手市

画像:写真AC

 もう1つの第4位は「長久手市」でした。名古屋市と豊田市の間に位置し、戦国時代に小牧・長久手の戦いの舞台となったことでも有名なエリア。2005年に「日本国際博覧会」(愛・地球博)が開催され、同年に市内を横断するリニモが開業しました。現在では商業施設の建設や宅地開発が進み、ベッドタウンとして人気を集める場所です。

advertisement

第3位:名古屋市瑞穂区

画像:写真AC

 第3位は「名古屋市瑞穂区」です。名古屋市街の中東部に位置し、区内には名鉄名古屋本線のほか市営地下鉄名城線と桜通線が走っています。古くからの住宅街や中小工場、地元密着の商店街などが混在するエリアで、瑞穂公園内を流れる山崎川は桜の名所としても親しまれています。

advertisement

第2位:名古屋市昭和区

画像:写真AC

 第2位は「名古屋市昭和区」です。名古屋市のほぼ中心部に位置する昭和区。 興正寺や鶴舞公園など自然に恵まれたスポットがあり、閑静な住宅街が広がるエリアです。また、八事周辺には名古屋大学・南山大学・中京大学といった高等教育機関が集まり、学生街としても知られています。区内には地下鉄が3路線走っているため、交通利便性の高さも人気のポイントです。

advertisement

第1位:名古屋市千種区

画像:写真AC

 第1位は「名古屋市千種区」でした。得票率は8.7%です。名古屋市中心部の東側に位置し、古くから高級住宅街として知られているエリア。中でも地下鉄東山線の通る覚王山が有名で、名古屋市の「住みたい街ランキング」上位に入る人気を集めています。駅の周辺にはスイーツ店やおしゃれな飲食店が立ち並び、モダンとレトロが共存する街並みも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「住まい」のアクセスランキング