【技術職が選ぶ】この冬買いたい「エアコンのメーカー」ランキングTOP9! 第1位は「パナソニック」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の技術職を対象に「この冬買いたいエアコンのメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの技術職から「この冬買いたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象全国の技術職の男女
有効回答数105票
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【技術職が選ぶ】この冬買いたい「エアコンのメーカー」ランキングTOP9

画像:PIXTA
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第2位:ダイキン

出典:Amazon.co.jp

 第2位は、得票率21.0%の「ダイキン」でした。

 大阪府大阪市北区に本社を置く、1924年創業の企業。冷媒から機器開発、製造・販売、アフターサービスまでを自社で行う総合空調メーカーです。1951年に日本初となるパッケージ型エアコン「ミフジレーターエヤコン」を開発し、「エアコンのダイキン」の基礎を築きました。1999年には、世界初となる加湿機能を搭載したルームエアコン「うるるとさらら」を発売。革新的なルームエアコンで、現在もフラッグシップ商品となっています。

 現在は加湿・除湿・換気に加え、節電にも気を配った「うるさらX」シリーズを中心に、ライフスタイルに合わせた埋込み形のエアコンなども販売しています。「空気で答えを出す会社」のキャッチフレーズでおなじみで、エアコンといえばダイキンのイメージが強いという人も多いのではないでしょうか。

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第1位:パナソニック

出典:Amazon.co.jp

 第1位は、得票率22.9%の「パナソニック」でした。

 大阪府門真市に本社を置く総合エレクトロニクスメーカーで、家電や住宅設備をはじめ、製造・物流現場の機器やシステム、モビリティ・社会インフラを支える電池や電子部品など、さまざまな製品・ソリューションを提供しています。同社は1957年に、小型・軽量で低価格の水冷式のウインド型クーラーを開発。翌1958年に「ナショナル・ホームクーラー」と名付けて販売し、空調家電に参入しました。

 現在は冷暖房や換気を行いながら、菌・ウイルス・花粉・カビなどの有害物質を抑制するナノイーX搭載のエアコン「エオリア」シリーズを中心に販売しています。2024年には暖かさをキープできるハイブリッドエネチャージ機能を搭載した、フル暖エアコン「UXシリーズ」を発売。暖房開始後すぐに温風が吹き出す「すぐでる暖房(AIチャージ)」など、機能が充実した製品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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