【関東在住者が選ぶ】「学食に行ってみたい神奈川県の私立大学」ランキングTOP24！　第1位は「フェリス女学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「学食に行ってみたい神奈川県の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東地方在住者から、「学食に行ってみたい」と支持されたのは、神奈川県のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見て行きましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東在住者が選ぶ】「学食に行ってみたい神奈川県の私立大学」ランキング

第5位：関東学院大学

　第5位は、得票率6.3％の「関東学院大学」でした。

　横浜市金沢区に本部を置く関東学院大学は、1884年創設の「横浜バプテスト神学校」を前身とする私立大学。「人になれ 奉仕せよ」を校訓にしながら、人と社会と人類のために尽くすことで人格を磨くことを教育方針としています。

　同校では、「横浜・金沢八景キャンパス」内に、さまざまな食堂やカフェを設置。また、「横浜・関内キャンパス」には、ブックカフェとして運営され、ベーコン料理などのこだわりのメニューが楽しめる、「有隣堂」とのコラボカフェ「BACON Books＆cafe」があります。

第4位：麻布大学

　第4位は、得票率7.3％の「麻布大学」でした。

　相模原市中央区に本部を置く麻布大学は、1890年創設の「東京獣医講習所」を源流とする私立大学。獣医学、動物応用科学、環境科学といった、人や動物、自然環境に関わる分野を扱う大学です。

　同校には、主菜・丼もの・麺類・小鉢などの充実したカフェテリア方式の食堂「テラス いちょう」があります。また、「カフェテリア さくら」は、喫茶スペースとしても利用できるほか、授乳室を備え、教職員や来客への福利厚生に配慮されているのが特徴です。

第3位：聖マリアンナ医科大学

　第3位は、得票率9.7％の「聖マリアンナ医科大学」でした。

　川崎市宮前区に本部を置く聖マリアンナ医科大学は、1971年創立の「東洋医科大学」を前身とする私立大学。医学の知識や技能を習得し、人間性や幅広い教養をあわせ持つ医師の育成を図っています。

　同大学では、牛丼やカレー、日替わりのヘルシー定食など、さまざまなメニューが楽しめるレストラン「MARION」を設置。同レストランには、デッキ張りのテラス席も併設され、開放的な空間で食事を楽しめます。

第2位：神奈川大学

　第2位は、得票率14.6％の「神奈川大学」でした。

　横浜市神奈川区に本部を置く神奈川大学は、1928年創立の「横浜学院」を前身とする私立大学。「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」を建学の理念とし、実業界など各界に人材を輩出してきました。

　同大学では、横浜キャンパスに、座席数800席の学生食堂「カルフール」や、名物「神大ソフト」などスイーツが楽しめる「シフォン」、横浜港やみなとみらいが望める「801・806食堂」を設置。また、みなとみらいキャンパスには、学生食堂のほか、地元食材やクラフトビールが味わえるレストラン「VOYAGE」などがあります。

第1位：フェリス女学院大学

　第1位は、得票率25.7％の「フェリス女学院大学」でした。

　横浜市泉区に本部を置くフェリス女学院大学は、1870年にヘボン施療所で宣教師メアリー・E.キダーにより行われた授業を源流とする私立大学。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を建学の精神に、「For Others（他者のために）」を教育理念に掲げているのが特徴です。

　同大学には、学生食堂「アンデレ」があり、学生の健康を考え栄養面に配慮した食事を提供しています。特に同校サークル「Ferris Lunch Comittee（学食環境向上委員会）」が考案した「FLCコラボランチ」は学生や教職員に人気。また、ベーカリーチェーン「ヴィ・ド・フランス」の生地を使用した焼き立てパンも好評とのことです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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