【社会人が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキングTOP15! 第1位は「早稲田大学」と「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 社会人からGMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で「最も今後発展していきそう」と選ばれたのは、どの大学だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の社会人
有効回答数435票
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【社会人が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキングTOP15

画像:PIXTA
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第5位:明治大学

 第5位は「明治大学」でした。1881年創立の明治法律学校を前身とする私立大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神に掲げ、「質実剛健」「新しい知の創造」「時代の要請」に応える人材の育成に努めています。

 2019年には創立150周年を見据えた「グランドデザイン2030」を制定。「前へ―『個』を磨き、ともに持続可能な社会を創る―」をコンセプトに掲げ、「教育」「学生支援」「研究」「社会連携・社会貢献」「大学運営」の5つ項目の全学ビジョンを策定しました。

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第4位:上智大学

 第4位は「上智大学」でした。東京都千代田区に本部を置く、1913年に創立された日本最古のカトリック大学です。キリスト教ヒューマニズムに基いた教育を展開し、「他者のために、他者とともに」を教育精神としています。

 全学生の約9%が外国籍学生(2023年5月1日時点)で、国際色豊かな上智大学。アメリカ・ヨーロッパ・アジア・アフリカなどにもネットワークを持ち、グローバルな教育を展開しています。

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第3位:青山学院大学

 第3位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置き、キリスト教信仰に基づく教育を取り入れている私立大学。アメリカ人宣教師によって創設された3つの学校をルーツとし、1949年に新制大学として開設されました。

 青山学院大学では100年後の未来を見据えて、キャンパス再開発を進行中。「伝統と未来が出会う、緑と文化溢れる空間」「安全・安心な教育環境」「サステナブル(持続可能)なキャンパス運営体制」を再開発方針とし、2024年には新図書館棟「マクレイ記念館(大学18号館)」の開館が予定されています。

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第1位:慶應義塾大学

 第1位には同率で2校が選ばれました。1校は「慶應義塾大学」。東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福澤諭吉が開校した蘭学塾を起源とする私立大学です。「智徳」だけでなく「気品」を重視し、社会の先導者にふさわしい人格形成を志しています。

 朝日新聞出版の『大学ランキング 2024』では「科学研究費」「女性教員数ランキング」などが、国内私立大学の中で1位に。大学発ベンチャー企業数でも1位を獲得するなど新進気鋭な人材が多く、今後の発展にも期待が寄せられています。

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第1位:早稲田大学

 同率1位に「早稲田大学」も選ばれました。1882年創設の東京専門学校を前身とする、東京都新宿区に本部を置く私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を教旨する伝統と歴史のある大学です。

 早稲田大学は創立150周年となる2032年に向けて「Waseda Vision 150」を策定。「世界に貢献する高い志を持った学生」「世界の平和と人類の幸福の実現に貢献する研究」「グローバルリーダーとして社会を支える卒業生」「世界に信頼され常に改革の精神を持って進化し続ける大学」の4つのビジョンを掲げ、戦略を実行しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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