【機動戦士ガンダムZZ】あなたが好きなモビルスーツはなに?【2023年版・人気投票実施中】
「機動戦士Zガンダム」の続編として、1986年から全47話で放送された「機動戦士ガンダムZZ」。第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品で、前作に引き続き、魅力的なモビルスーツが多数登場します。
そこで今回は、「『機動戦士ガンダムZZ』で好きなモビルスーツはなに?」というアンケートを実施します。ガンダムシリーズが好きな人はぜひ、投票にご参加ください! それではまず、投票対象の中から3機をピックアップして紹介します。
ZZガンダム
「ZZガンダム」は、アナハイム・エレクトロニクス社が開発したエゥーゴの可変合体モビルスーツ。ガンダムとその支援機Gファイターの合体機構、さらにZガンダムの変形機構をひとつにまとめるというコンセプトのもとで開発された機体です。
コア・ブロック・システムを搭載し、機体をコア・トップ、コア・ベース、コア・ファイターの3機に分離させ、それぞれを独立した戦闘機として運用可能。合体時にはダブル・ビーム・ライフルやハイパー・ビーム・サーベル、そして頭部に搭載されたハイ・メガ・キャノンなど、高火力かつ高出力を生かした武器を装備しています。
また、終盤にはフルアーマーZZガンダムとして換装。バックパックの大型化や武装追加、ジェネレーターの出力増大といった改修を受けた強化型となりました。
百式
ガンダムZZに登場する「百式」は、前作「機動戦士Zガンダム」のグリプス戦役で大破した機体を改修し、マイナーチェンジしたもの。アーガマに再配備され、ガンダムチームの指揮官機として主にビーチャ・オーレグが搭乗しました。
また、主人公ジュドー・アーシタが操縦した際には、ネオ・ジオンの新型モビルスーツ「ドライセン」と互角以上に渡り合う活躍を見せています。グレミー反乱の際にはネェル・アーガマ防衛の任に就き、見事無傷で戦いを終えました。
クィン・マンサ
「クィン・マンサ」はネオ・ジオンの象徴として開発されたといわれる、モビルアーマーのような大型のニュータイプ専用モビルスーツ。劇中では反乱を起こしたグレミー軍に属するプルツーが搭乗し、フルアーマーZZガンダムと交戦しました。
ティターンズから接収したサイコガンダムMk-Ⅱを参考にしつつ、機体設計にはネオ・ジオン軍のMS開発のノウハウがすべて投入されています。胸部や頭部、腕部などにメガ粒子砲を搭載するほか、サイコミュ誘導兵器・ファンネルを多数装備。ZZガンダムのミサイル攻撃を受けてもびくともしないなど装甲も堅固で、同時代のモビルスーツとしては最大・最強クラスといえるでしょう。
機動戦士ガンダムZZのモビルスーツで好きなのは?
ここまで、機動戦士ガンダムZZに登場したモビルスーツの中から3機を紹介しました。投票対象には35機のモビルスーツをリストアップしているので、あなたが好きな機体を選んでください! それでは下のアンケートより、投票をよろしくお願いします。