【関東の40～50代が選ぶ】東京勤務でも暮らしやすそうな「千葉県の街」ランキングTOP21！　第1位は「浦安市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方に住む40～50代の人を対象に「東京勤務でも暮らしやすそうな千葉県の街は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　千葉県は東京都に隣接するため、都内に通勤する住人も多い県です。そんな千葉県の中で、関東地方に住む40～50代の人から「東京勤務でも暮らしやすそう」だと思われているのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングをみていきましょう！

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著者・編集者：押入れの人

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調査概要

【関東の40～50代が選ぶ】東京勤務でも暮らしやすそうな「千葉県の街」ランキング

第5位：柏市

　第5位は得票率6.5%の「柏市」でした。千葉県北西部に位置しており、市内をJR常磐線やつくばエクスプレスなどが走っているため、東京都内に乗り換えせずに出られるのが魅力。また、常磐自動車道、国道6号、国道16号が走るなど交通の要衝となっています。

第4位：松戸市

　第4位は得票率11.2%「松戸市」でした。千葉県の北西部に位置している松戸市は、江戸川を挟んで東京都と埼玉県に隣接。都心からは約20キロメートル圏内に位置しています。また、公園や病院、子育て支援施設が充実していて、生活都市として機能が充実していることが特徴です。

第3位：市川市

　第3位は得票率12.1%の「市川市」でした。千葉県の西部にあり、江戸川を挟んで東京都と隣接する市川市。こちらも都心から約20キロメートル圏内に位置しています。市内にはJR総武線・総武快速線やJR武蔵野線、JR京葉線、東京メトロ東西線など多くの路線が走り、東京都からアクセスしやすい街です。

第2位：船橋市

　第2位は得票率15.9%の「船橋市」でした。千葉県の北西部に位置する船橋市は、9路線35駅もの鉄道網があり、交通の便がよい街。中でも「西船橋」駅はJR武蔵野線・京葉線・総武線や、東京メトロ東西線などが乗り入れており、都心へのアクセスも抜群です。

第1位：浦安市

　第1位は得票率24.3%の「浦安市」でした。千葉県の北西部に位置する浦安市は、東京都江戸川区や千葉県市川市に隣接しています。千葉県から最も東京寄りにある市のひとつで、東京都のベッドタウンとして発展してきました。市内にはJR京葉線・武蔵野線や東京メトロ東西線が通っています。また、市内に東京ディズニーリゾートがあることでも有名です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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