2015年以降のTBS「日曜劇場」で続編を放送してほしいのは?【人気投票実施中】
日曜日の夜9時から放送されるTBSの「日曜劇場」は、ラブストーリーや刑事ドラマ、漫画の実写化など、これまで多くの名作を生み出してきたドラマ枠です。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「2015年以降のTBS『日曜劇場』で続編を放送してほしいのは?」というテーマで人気投票を実施します。数々のドラマの中で、あなたが「続きを見たい!」と思うのはどれですか? まずは編集部がピックアップした3作品を紹介します。
半沢直樹
半沢直樹(2020年版) -ディレクターズカット版- DVD-BOX
「半沢直樹」は、バブル時代に就職した銀行マン・半沢直樹を主人公にした経済がテーマの作品です。原作は池井戸潤さんの小説で、2013年に第1シリーズ、2020年に第2シリーズが放送されました。
上昇志向を抱き、強大な権力に決して屈しない半沢を演じたのは、堺雅人さん。決めゼリフの「倍返し」は新語・流行語大賞の年間大賞にも選出されています。原作にはまだドラマ化されていないエピソードもあるため、続編を期待する人も多いのではないでしょうか。
ラストマン-全盲の捜査官-
「ラストマン-全盲の捜査官-」は2023年4月から6月にかけて放送された刑事ドラマです。切り札という意味で「ラストマン」と呼ばれる全盲のFBI特別捜査官を福山雅治さん、事件解決のためなら手段を選ばない警視庁の刑事を大泉洋さんが演じました。
ストーリーは、個性派の2人がバディを組み、過去に起こった強盗事件の真相に迫るというもの。最終回では、大泉洋さん演じる護道心太朗がアメリカに行くことになったと伝えられるシーンがあるため、海外編の制作を期待する人も多いかもしれません。
VIVANT
「VIVANT」は2023年7月から9月にかけて放送された作品です。主演は堺雅人さんで、表向きはエネルギー事業を手がける大企業の社員、正体は自衛隊の諜報組織「別班」の工作員という難しい役を演じました。
2カ月半にも及ぶモンゴルでのロケが行われるなど、連続ドラマとしては異例の規模で、政府やテロ組織が絡む壮大なストーリーから目が離せませんでしたよね。最終的にさまざまな伏線を回収して完結しましたが、謎のまま終わった部分もあり、続編があれば注目を集めそうです。
2015年以降のTBS「日曜劇場」で続編を放送してほしいのは?
今回の投票で対象となるのは、2015年以降に「日曜劇場」で放送された作品です。ぜひ続編に関するコメントもお寄せください。それでは、投票よろしくお願いします!
参考
- 日曜劇場『半沢直樹』(TBSテレビ)
- 【2013新語・流行語】年間大賞は史上最多4つ 「じぇじぇじぇ」「倍返し」など本命勢揃い(ORICON NEWS)
- 半沢直樹(Wikipedia)
- 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』(TBSテレビ)
- ラストマン-全盲の捜査官-(Wikipedia)
- 日曜劇場『VIVANT』(TBSテレビ)
- VIVANT(Wikipedia)
- 堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」モンゴルで2カ月半のロケを敢行中 特報映像を公開(映画.com)