【60代が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団のメンバー」ランキングTOP20! 第1位は「渡哲也」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代の男女を対象に「カリスマ性を感じる歴代石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施しました。
1963年に石原裕次郎さんの個人事務所として設立された「石原プロモーション」。所属した俳優・タレントは「石原軍団」として広く親しまれてきました。「石原軍団」の俳優・タレントの中でも、全国の60代から「カリスマ性を感じる」と支持を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月5日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代 |
有効回答数 | 450票 |
【60代が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団のメンバー」ランキング
第4位:浅丘ルリ子
第4位には2人が選ばれました。1人目は「浅丘ルリ子」さんです。1955年に映画「緑はるかに」でデビューし、日活の看板俳優として活躍。映画「赤いハンカチ」や「夕陽の丘」などでは、ヒロイン役を務めました。また、「男はつらいよ」シリーズでは4度のマドンナ役を務めています。
俳優として長きにわたって活躍している浅丘さん。その功績がたたえられ2002年には紫綬褒章が、2011年には旭日小綬章が授与されました。
第4位:寺尾聰
同率第4位は「寺尾聰」さんでした。フォークグループ「ザ・サベージ」のベーシストとして、1966年にレコードデビュー。1968年に映画「黒部の太陽」で俳優デビューを果たします。その後、テレビドラマ「大都会」シリーズや「西部警察」シリーズに出演し、人気を集めます。
また、1981年に発売したシングル「ルビーの指環」は約135万枚を売り上げる大ヒットし、「第23回日本レコード大賞」を受賞。さらに2001年には映画「雨あがる」、2005年には映画「半落ち」に主演し、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いています。
第3位:舘ひろし
第3位は「舘ひろし」さんでした。1976年に東映映画「暴力教室」で俳優デビュー。1982年にテレビドラマ「西部警察」に出演したのをきっかけに、1983年に石原プロモーションに入社します。
1986年にはテレビドラマ「あぶない刑事」に出演。柴田恭兵さんとの息の合った演技が話題となり、ドラマはシリーズ化され、さらに映画が公開されるなど、舘さんの代表作になっています。2024年5月には映画「帰ってきた あぶない刑事」が公開予定です。
第2位:石原裕次郎
第2位は「石原裕次郎」さんでした。1956年に兄・石原慎太郎さんの芥川受賞作を原作とする映画「太陽の季節」に出演し、映画デビュー。さらに同年、映画「狂った果実」で主演を務め、同時に歌手デビューを果たしました。
1963年に「石原プロモーション」を設立し、その後も映画「黒部の太陽」やテレビドラマ「太陽にほえろ!」や「西部警察」シリーズをはじめ、多くの作品に出演。1987年に病気のため52歳でこの世を去りました。
第1位:渡哲也
第1位に輝いたのは、「渡哲也」さんでした。1965年の映画「あばれ騎士道」でデビュー。1971年に「石原プロモーション」に入社し、テレビドラマ「大都会」シリーズや「西部警察」シリーズなどに出演しました。
石原裕次郎さんの死去に伴い、1987年に石原プロモーションの2代目社長に就任。社長業を続けるかたわら、NHK大河ドラマ「秀吉」や「義経」をはじめ、多くの作品に出演しました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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