【北海道・東北在住者が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学」ランキングTOP15! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で、北海道・東北に暮らす人から今後の発展に期待を持たれているのはどの大学だったのでしょうか。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象北海道・東北在住者
有効回答数147票
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【北海道・東北在住者が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学の中で今後発展していきそうな大学」ランキングTOP15

画像:PIXTA
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第4位:法政大学

 第4位は、「法政大学」。得票率は7.5%でした。

 法政大学は、1880年設立の「東京法学社」を前身とする大学です。15の学部を有する総合大学で、市ケ谷・多摩・小金井の3カ所にキャンパスを設けています。多様な教育の実践のほか、SDGsやカーボンニュートラル推進など、幅広い社会課題に関連した取り組みを実施している点が評価されたのかもしれません。

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第4位:明治大学

 同じく第4位には「明治大学」もランクインしました。

 1881年に創立された「明治法律学校」をルーツに持つ明治大学は、法学部をはじめとした10学部を有する私立大学です。駿河台・和泉・生田・中野の4カ所にキャンパスがあります。創立150周年に向けたビジョン「明治大学グランドデザイン2030」も策定しており、教育活動だけでなく社会活動にも積極的に取り組んでいく姿勢を見せています。

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第3位:慶應義塾大学

 第3位は、「慶應義塾大学」。得票率は15.0%でした。

 1858年、福澤諭吉により開学した「蘭学塾」をルーツに持つ慶應義塾大学。港区三田をはじめ、東京都と神奈川県に雰囲気の異なる6つのキャンパスを有しています。在学生・卒業生から多くのオリンピック・パラリンピック選手を輩出しており、2021年の東京大会・2022年の北京大会と2年連続で出場しています。その活躍を見た人からも「今後さらに発展しそう」と評価されたのかもしれませんね。

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第2位:青山学院大学

 第2位は、「青山学院大学」。得票率は16.3%でした。

 日本に派遣された宣教師により設立された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」を源流として生まれた青山学院。それを母体として、1949年に開設されたのが青山学院大学です。「自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつ人材を育成する」という理念と建学の精神に基づき、「サステナビリティレポート2023」を策定。人材育成を通じて持続可能な社会への貢献を目指すとしています。

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第1位:早稲田大学

 第1位は、「早稲田大学」。得票率は18.4%でした。

 1882年、大隈重信により創設された「東京専門学校」を起源とする早稲田大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を教旨に掲げ、早稲田スピリットを持った学生の育成に力を注いでいます。世界レベルの教育研究ネットワークの構築や授業内容の全世界への発信など、その事業は大学内に留まらず大学外・全世界へ向けて行われています。そうした姿勢などからも支持を集め、1位に輝いたのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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