【60代以上が選ぶ】「プロ野球12球団のユニフォーム」ランキング! 第1位は「阪神タイガース」【2023年最新投票結果】

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 今年の全日程が終了したプロ野球。最終戦までもつれ込んだ日本シリーズなど、最後まで熱い戦いを見せてくれました。そんなプロ野球に欠かせないユニフォームは、レプリカ版が販売されているため、応援グッズとしても高い人気を誇っています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では2023年11月12日から11月19日にかけて、「プロ野球12球団のユニフォームで好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「60代以上」と回答した人からの投票1177票を基にした結果を紹介します。60代以上から支持を集めたのは、どの球団のユニフォームだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月12日~11月19日
有効回答数1177票
質問プロ野球12球団のユニフォームで好きなのは?
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第5位:中日ドラゴンズ

 第5位は、59票を集めた「中日ドラゴンズ」でした。

 ドラゴンズのホームユニフォームは、伝統的なドラゴンズブルーを踏襲。これまでよりもさらに鮮やかなブルーを使用し、軽快さやスピード感を強調しています。「熱いプレー」を意識した赤色の胸番号を採用しているところも特徴です。ビジターユニフォームも同様に鮮やかなブルーで、胸の「CHUNICHI」の文字は筆記体に変更し、勢いやスピード感を表現。右袖には中日ドラゴンズを表す「CD」のロゴマークが入り、シンプルで爽やかな印象に仕上がっています。

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第4位:オリックス・バファローズ

 第4位は、136票を集めた「オリックス・バファローズ」でした。

 バファローズのホームユニフォームは、ホワイトを基調とし、ネイビーで「Buffaloes」のロゴマークや背番号、ラインを入れたシンプルなデザイン。ロゴがゴールドカラーで縁取られているところが特徴です。ビジターユニフォームは、ネイビーを基調とし、「ORIX」のロゴや袖口にゴールドカラーのラインが入っています。

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第3位:広島東洋カープ

 第3位は、156票を集めた「広島東洋カープ」でした。

 カープのホームユニフォームは、ホワイトを基調とし、赤で背番号や「Carp」のロゴが入った伝統的なデザイン。ロゴにはこれまでよりも深い赤に紺の縁取りが入り、長い歴史や情熱が感じられます。背面には背番号のほかに「赤い繁吹(しぶき)のライン」が入り、チームの強さや勢いを表現。

 ビジターユニフォームは、さらに赤く情熱的に。ピンクレッド系にも見える深みのある赤を基調とし、「Hiroshima」のロゴには鮮やかな赤を採用。背面のネームや背番号の書体も一新されていて、これまでと一味違ったデザインになっています。

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第2位:千葉ロッテマリーンズ

 第2位は、222票を集めた「千葉ロッテマリーンズ」でした。

 千葉ロッテマリーンズのホームユニフォームは、1950年に誕生した初代オリオンズ時代から受け継いでいる伝統のピンストライプ。ホワイトを基調とし、黒のストライプとホワイトで縁取りされたネームやロゴ、背番号が入るデザインです。爽やかなイメージと品格が感じられるデザインになっています。一方ビジターユニフォームは、昨年までのストライプを廃止。ブラックをベースにホワイトでロゴや背番号が入っています。どちらもシンプルなモノクロのカラーリングです。

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第1位:阪神タイガース

 第1位は、252票を集めた「阪神タイガース」でした。

 阪神タイガースのホームユニフォームは、ホワイトを基調とした「伝統の縦縞」と、チームカラーであるイエローが入ったデザイン。ストライプの仕様が変更され、伝統を守りつつもシンプルでスタイリッシュなデザインに仕上がっています。ビジターユニフォームでは、球団初となる「グレー×ストライプ×イエロー」を採用。ホーム用と同じくチームカラーであるイエローと縦縞の伝統を残しつつ、新鮮さも意識した仕上がりとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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