【50代以上が選ぶ】「日本一だと思うベーシスト」ランキングTOP17! 第1位は「ハマ・オカモト」【2022年調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代以上を対象に「日本一だと思うベーシスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 数多くいる日本人ベーシストの中で、50代以上から「日本一」だと評価されたのは、どのミュージシャンでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2022年9月14日
調査対象全国の50代以上
有効回答数291票
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【50代以上が選ぶ】「日本一だと思うベーシスト」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第5位:沢田泰司

出典:Amazon.co.jp

 第5位は「沢田泰司」さんです。「TAIJI」のアーティスト名で知られるベーシストで、1985年にX(現在のX JAPAN)へ加入。1989年にメジャーデビューを果たしました。

 1992年にXから脱退すると、ヘヴィメタルバンド・LOUDNESSやCloud Nineなどの活動に参加。2010年からはTAIJI with HEAVEN’Sの活動を本格始動させ、ファンを魅了しました。2011年にはサイパン島にて逝去していますが、現在でも音楽ファンから高い人気を獲得しています。

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第4位:細野晴臣

 第4位にランクインしたのは、「細野晴臣」さんでした。1969年に「エイプリル・フール」でデビューし、1970年にはロックバンド・はっぴいえんどを結成。卓越したベース技術を持ち、音楽シーンに大きな影響を与えました。

 その後、1978年にはイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成し世界的な注目を獲得。個人ではヒットソングのプロデュースをはじめ、ワールドミュージック、アンビエントなどの可能性を追求し続けています。2023年には映画「アンダーカレント」の音楽を担当しました。

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第3位:亀田誠治

 第3位には、「亀田誠治」さんが選ばれました。ニューヨーク生まれの亀田さんは、1989年から音楽プロデューサー・ベーシストとしての活動を本格的に開始。これまで、GLAY、椎名林檎さん、スピッツ、いきものがかりなどのヒット曲をプロデュースしています。

 そんな亀田さんは、椎名林檎さんを中心としたバンド「東京事変」でベーシストとして活躍中です。さらに、Mr.Childrenの櫻井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さんらによるバンド・Bank Bandにも、ベーシストとして参加しています。

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第2位:寺沢功一

 第2位には「寺沢功一」さんが選ばれました。寺沢さんは、1984年にハードロックバンド・BLIZARDとしてデビュー。1994年には、ドラマーの樋口宗孝さんと共にヘヴィメタルバンド・SLYに参加。日本だけでなく海外でも人気となり、その後もさまざまなアーティストのレコーディングやツアーに参加してきました。

 そんな寺沢さんは2023年に還暦を迎え、「寺沢功一ベース1本一人旅還暦ソロライブツアー~Birthday Month Tour 2023~」を開催。歳を重ねても精力的に活動する姿が、多くの人から支持されているのかもしれません。

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第1位:ハマ・オカモト

 第1位に輝いたのは、「ハマ・オカモト」さんでした。ロックバンド・OKAMOTO’Sのベースとして活躍し、またダウンタウンの浜田雅功さんの長男としても知られています。その功績が認められ、2013年には日本人ベーシストとして初めてフェンダー社とエンドースメント契約を締結しました。

 バンド活動の他にさまざまなアーティストのレコーディングに参加。2022年の「第73回NHK紅白歌合戦」では、スペシャルバンド「桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」にゲストミュージシャンとして出演しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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