【地元の50代以上が選ぶ】子どもを入学させたいと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP17! 第1位は「同志社高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の50代以上を対象に「子どもを入学させたいと思う京都府の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50代以上から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象京都府在住の50代以上の男女
有効回答数166票
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【地元の50代以上が選ぶ】子どもを入学させたいと思う「京都府の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第4位:同志社国際高校

 第4位は得票率4.8%で2校が並びました。1校目は「同志社国際高校」です。京田辺市に位置する同志社国際高等学校は、1980年に創立された高校。1988年に「同志社国際中学校」が開校し、中高一貫教育校となりました。

 そんな同志社国際高校は、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に、世界に目を向けた「一国の良心」ともいうべき人材の育成を目標としています。

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第4位:京都女子高校

 同率で「京都女子高校」も第4位にランクイン。京都市東山区に位置する京都女子高等学校は、1899年に創立された「顕道女学院」を前身とする高校です。「自立」「共生」「感謝」という3つの理念に基づく教育に取り組んでいます。

 そんな京都女子高校では、「普通科(I類・II類)」のほかに、難関国公立大学や医歯薬学部を目指す「普通科CSコース」や、京都女子大学への進学を前提とする高大7年一貫の専門学科「ウィステリア科」が用意されています。

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第3位:立命館高校

 第3位は、得票率10.8%の「立命館高校」でした。長岡京市に位置する立命館高等学校は、1905年に創立された「私立清和普通学校」を前身とする高校です。「自由と清新」を建学の精神としています。

 高校2・3年次は、「立命館大学」「立命館アジア太平洋大学」との高大連携の選択科目が充実。また、学内推薦制度で立命館大学に進学する生徒への教育プログラム「入学前教育」では、探究的な学びの継続を通じて、各分野におけるリーダーとなる基礎を形成しています。

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第2位:洛南高校

 第2位は、得票率24.1%の「洛南高校」でした。京都市南区に位置する洛南高等学校は、1881年に創立された「総黌」を前身とする高校です。「自己を尊重せよ」「真理を探求せよ」「社会に献身せよ」を校訓としています。

 府内屈指の進学校として知られており、2023年度入試では京都大学を中心に、大阪大学・神戸大学・東京大学などの難関国公立大学にも多くの合格者を出しています。

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第1位:同志社高校

 第1位は、得票率30.7%の「同志社高校」でした。京都市左京区に位置する同志社高等学校は、1948年に創立された高校です。「キリスト教主義」を掲げ、「一国の良心ともいうべき人々の育成」を目標に、知識教育に偏ることのない全人教育を展開しています。

 文系や理系といったコース制を採用せず、ホームルームをベースとした共通履修科目と、多彩な選択科目から構成されるカリキュラムを展開。1年次には可能性を広げるために文系・理系を問わず幅広く学び、2年次には興味や関心に応じて科目を選択し、3年次は卒業後に向けた総合的な力を養います。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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