【男性が選ぶ】TBSの「日曜劇場(2010年以降)」人気ランキングTOP34! 第1位は「半沢直樹シリーズ」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年10月29日から11月5日にかけて「TBSの2010年以降の日曜劇場で好きなドラマは?」というアンケートを実施していました。

 本記事では寄せられた投票の中から「男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。2010年以降の日曜劇場の中で、男性から人気を集めたのはどのドラマだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年10月29日〜11月5日
有効回答数男性有効回答数:776票
質問TBSの2010年以降の日曜劇場で好きなドラマは?
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第5位:ラストマンー全盲の捜査官ー

 第5位には、「ラストマンー全盲の捜査官ー」がランクイン。2023年4月から6月にかけて放送されたドラマです。全盲のFBI特別捜査官である皆実広見役を福山雅治さんが演じ、その皆実のアテンドする護道心太朗役を大泉洋さんが演じました。

 人たらしな性格で愛嬌や社交性がある全盲のFBI特別捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事がバディを組み、事件を解決していく姿が描かれています。福山さんと大泉さんの痛快なやりとりが話題を呼びました。

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第4位:JIN-仁-完結編

出典:Amazo.co.jp
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 第4位には、「JIN-仁-完結編」がランクイン。村上もとかさんの漫画『JIN-仁-』を原作としたドラマで、2009年に第1期が放送され、完結編(第2期)は2011年に放送されました。主人公・南方仁役を大沢たかおさんが演じ、綾瀬はるかさん、中谷美紀さんなどが脇を固めました。

 現代で脳外科医を務めていた南方仁が江戸時代にタイムスリップし、人々の命を救い、坂本龍馬との交流を深めながら、幕末の動乱に巻き込まれていくストーリーです。

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第3位:下町ロケットシリーズ

 第3位には「下町ロケットシリーズ」がランクイン。2015年と2018年に放送された、池井戸潤さんの小説『下町ロケット』シリーズを原作としたドラマです。主人公・佃航平を阿部寛さんが演じ、土屋太鳳さんや竹内涼真さんが脇を固めました。

 宇宙科学開発機構の研究員であった佃航平が、亡くなった父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長に就任し、社員たちと共に奮闘する様子が描かれています。

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第2位:VIVANT

 第2位には、「VIVANT」がランクイン。2023年に放送されたドラマで、堺雅人さんが主演を務め、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんなど豪華な俳優陣が脇を固めました。

 初回放送まで、ストーリーや役柄などの情報は一切公開されず、謎に包まれた状態でスタート。放送されるたびに関連ワードがSNS上でトレンド入りし、最終回終了直後から「VIVANTロス」の声が続出するなど、大きな反響を呼びました。

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第1位:半沢直樹シリーズ

 第1位に輝いたのは、「半沢直樹シリーズ」です。池井戸潤さんの小説『オレたちバブル入行組』などを原作としたドラマで、2013年と2020年に放送されました。主演は堺雅人さんです。

 銀行マン・半沢直樹が銀行内外の人間や組織による数々の圧力や逆境と戦っていく姿が描かれた作品です。高視聴率を獲得し、半沢の決めゼリフが流行語になるなど、平成を代表するドラマの一つになりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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