【地元在住者が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP21! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、埼玉県在住者を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元在住者から埼玉県にある私立高校で「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの学校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象埼玉県在住者
有効回答数279票
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【地元在住者が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:花咲徳栄高校

 第5位には「花咲徳栄高校」がランクインしました。1982年に開校した、加須市にある私立高校です。「人間是宝」を建学の精神とし、「今日学べ」を校訓に掲げています。

 野球の強豪校として知られ、2017年に開催された「第99回全国高校野球選手権大会」では埼玉県勢として初めて夏の甲子園で優勝しました。ボクシングやレスリングなどの運動部もあり、部活動がさかんな高校です。

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第4位:大宮開成高校

 第4位には「大宮開成高校」がランクインしました。さいたま市大宮区に位置する大宮開成高校は、1942年創設の「大宮洋裁女学校」をルーツとする学校で、2005年に中高一貫部が開設されました。「愛 知 和」を校訓として掲げ、「調和の取れた人間教育」を教育目標としています。

 そんな大宮開成高校では、国際理解教育として、高校1年次にオーストラリア海外研修を行っているのも特徴です。

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第3位:浦和学院高校

 第3位には「浦和学院高校」がランクインしました。さいたま市緑区に位置する浦和学院高校は、1978年に開校した高校です。「吾道一貫」を建学の精神とし、「克己」「仁愛」「共生」を校訓に掲げています。

 浦和学院では、「国際類型」「特進類型」「進学類型」の3つのコースを設置。高い現役進学率を誇り、徹底した進路指導・サポートに取り組んでいます。

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第2位:早稲田大学本庄高等学院

 第2位には「早稲田大学本庄高等学院」が選ばれました。埼玉県本庄市にある早稲田大学本庄高等学院は、1982年に開校した高校です。早稲田大学の附属校で、卒業生の多くが早稲田大学へ進学します。

 そんな本庄高等学院では、2年次後半から3年次1月までを通して卒業論文を作成。優れた成績を収めた卒業論文は、2月に行われる卒論報告会で後輩たちに対してプレゼンテーションが行われます。なお、この報告会は、慶応湘南藤沢高等部とのコラボレーションの一環として、2007年から実施されています。

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第1位:慶應義塾志木高校

 第1位に輝いたのは「慶應義塾志木高校」でした。志木市にある慶應義塾志木高校は、1948年に開校した「慶應義塾農業高等学校」を前身とする高校です。慶應義塾の一貫教育校で、ほとんどの卒業生は慶應義塾大学に進学します。

 慶應義塾志木高校の特色として、「形式主義にとらわれず、独立心と自尊心を大切にする」という気風があり、制服の自由化を実施。ほかにも24言語の講座を設けており、スワヒリ語、古典ラテン語、モンゴル語、ペルシア語、アイヌ語など同校ならではの授業があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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