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第3位:ディラン・ライリー

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解説

 第3位には3人の選手が同率でランクイン。1人目は「ディラン・ライリー」さんでした。南アフリカ出身の26歳で、現在はリーグワンの埼玉パナソニックワイルドナイツに所属。ポジションは、バックスの中でも特に攻守共に高い能力が要求されるセンターです。ウイングとしてプレーした経験もあることから、スピードと突破力が特に注目されているようです。2021年のオーストラリア戦で初キャップを獲得。今後の活躍が期待されます。

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第3位: 松田力也

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解説

 同率第3位は「松田力也」さん。京都府出身の29歳で、伏見工業高校(現・京都工学院高校)と帝京大学で活躍し、現在はリーグワンの埼玉パナソニックワイルドナイツに所属しています。ポジションは司令塔であるスタンドオフ。キックやパスをはじめ、安定したプレーで試合をコントロールする頼れる存在です。リーグワンではキック成功率85.5%とトップをマークしており、正確な右足のキックも見どころです。2022年、左膝前十字じん帯断裂の大けがを負いましたが、リハビリの成果が実り、2大会連続のワールドカップ代表入りを果たしました。

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第3位:リーチマイケル

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解説

 同率第3位は「リーチマイケル」さん。ニュージーランド出身の35歳で、日本代表のキャップ数現役最多を誇る、ブレイブブロッサムズの精神的支柱です。ワールドカップの代表メンバー入りは4大会連続で、前々回のイングランド大会と前回の日本大会では代表のキャプテンを務めました。外国出身選手が多い日本代表を、英語と日本語を巧みに使い分けてまとめた功績が多くの人に評価されているようです。

 現在は、リーグワンの東芝ブレイブルーパス東京に所属。ポジションはフォワード第3列のフランカーで、攻守にわたって体を張り、前に出るプレーが魅力です。

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第2位:稲垣啓太

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解説

 第2位は新潟県出身の33歳、「稲垣啓太」さんでした。「笑わない男」の異名でも知られ、ファッションモデルの新井貴子さんとの結婚も大きな話題を集めました。新潟工業高校から関東学院大学を経て、現在はリーグワンの埼玉パナソニックワイルドナイツに所属しています。ポジションはスクラム最前列のプロップ。リーグワンのベストフィフティーンに選ばれるなど、その実力は日本トップクラスです。豊富な運動量が持ち味で、スクラムのみならず攻守で力を発揮する姿が多くのファンに愛されているようです。

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