「乃木坂46」のシングル曲のMVで好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
秋元康さんのプロデュースにより、2011年に誕生した「乃木坂46」。これまで数々のヒット曲を世に送り出し、2023年12月6日には34枚目のシングル「Monopoly」がリリースされる予定です。そんな乃木坂46は、曲はもちろんMVも魅力的。心に残るMVがある人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「『乃木坂46』のシングル曲のMVで好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが好きな乃木坂46のMVを教えてください。まずは、数あるMVの中から3作品をピックアップして紹介しましょう!
インフルエンサー
「インフルエンサー」は、2017年に17枚目のシングル表題曲として発表された楽曲。センターを務めたのは、白石麻衣さんと西野七瀬さんです。情熱的なメロディーや耳に残るイントロなどたくさんの魅力にあふれており、その年に行われた「第59回日本レコード大賞」の大賞を初めて受賞しました。
2023年11月時点で、MVの再生数は約8488万回。手の動きが印象的なクールなダンスを披露しており、複雑で難易度の高い高速ダンスは当時話題になりました。ミスをすると撮り直し、という過酷な状況で撮影されたというだけあって、つい見入ってしまう映像に仕上がっています。
シンクロニシティ
2018年に20枚目のシングルとしてリリースされた「シンクロニシティ」は、白石麻衣さんがセンターを務めた楽曲。MVが公開されると半日ほどで100万回再生を突破し、2023年11月時点では再生数約5601万回となっています。
「偶然の一致」を示すタイトルのとおり、MVではそれぞれ異なる動きや表情をしたメンバーたちが、“ある瞬間、すべてが偶然一致する”様子をダンスやフォーメーション、表情などで表現。おそろいの真っ白な衣装に身を包んで踊る姿はとても優美で、繰り返し見たくなる作品です。
帰り道は遠回りしたくなる
「帰り道は遠回りしたくなる」は、2018年に22作目のシングルとしてリリースされた楽曲。同曲を最後に卒業を発表していた西野七瀬さんがセンターを務めました。2023年11月時点で、MVの再生回数は約4754万回です。
「人生はさまざまな偶然が重なり変わっていく」ことをコンセプトにしており、MVでは西野さんが“美大生”と“アイドル”の2役を演じています。日常の分岐点の先でどんな選択をしても、幸せな人生をそれぞれ歩んでいるというストーリー仕立てになっており、ほっと心が温まりますよね。
「乃木坂46」のシングル曲のMVで好きな作品は?
ここまで、乃木坂46が発表したシングル曲のMVから3曲をピックアップして紹介しました。いずれも楽曲そのものはもちろん、メンバーの魅力を映し出す映像も含め、素敵な作品ばかりですよね。
選択肢には、2023年12月6日に発売予定の34thシングル「Monopoly」を含め、これまでにYouTubeなどで公開されているシングル表題曲のMVを34作品用意しています。カップリング曲などのMVは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にMVの曲名と投票理由をお書きください。
また、各MVの好きなところや推しへの応援メッセージなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!