ねとらぼ
2024/01/03 09:00(公開)

【地元の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「北海道の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「函館ラ・サール高校」【2023年最新調査結果】

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の女性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う北海道の私立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある北海道の私立高校の中で、地元に住む女性から「一番ネームバリューが強い」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象北海道在住の女性
有効回答数180票
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【地元の女性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「北海道の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:立命館慶祥高校

 第2位は「立命館慶祥高校」でした。1935年に「札幌高等計理学校」として開設され、改称や合併を経て1995年に「立命館大学慶祥高等学校」となった学校です。「世界に通用する18歳」をスローガンに掲げ、国内外問わず活躍できる人材の育成に力を入れています。国際的な力を身に付けるため、アメリカやスウェーデンなどの国にある姉妹校との交流を展開。

 英語や数学などの基礎学力はもちろん、「困難な問題にも果敢に挑戦(Challenge)するマインドを持つ」「社会や世界に貢献(Contribution)する強い意志と高い志がある」「人種、宗教、文化の違いを超えて互いに協働(Collaboration)できる」の3つの「C」を身に付けられるよう、教育を展開していることが特徴です。

第1位:函館ラ・サール高校

 第1位は「函館ラ・サール高校」でした。1960年にカトリック・ラ・サール修道会によって函館市日吉町に設立された、青少年に対する人間教育とキリスト教精神を伝えるラ・サーリアンスクールです。Special Care for the Poorの精神に基づく教育を実施しています。

 函館ラ・サール高校では毎週1時間「倫理宗教」の授業を実施。人間社会のさまざまな問題についてのディスカッションを通し、キリスト教の素養を身に付けることが可能です。また、広大なグラウンドや2つの大きな体育館があるなど、部活動の練習環境にも恵まれていることからクラブ数が多く、高い戦績を誇っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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