【60代以上の男性が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団」メンバーランキングTOP22! 第1位は「石原裕次郎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代以上の男性を対象に「カリスマ性を感じる歴代の『石原軍団』メンバー」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの60代以上男性が「カリスマ性を感じる」と回答した歴代の「石原軍団」メンバーは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月5日
調査対象60代以上の男性
有効回答数705票
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【60代以上の男性が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代の「石原軍団」メンバーランキング

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第5位:浅丘ルリ子

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 第5位は「浅丘ルリ子」さんでした。1955年に、日活映画「緑はるかに」でデビューした浅丘ルリ子さん。その後、日活の黄金期を支える看板俳優として活躍しました。

 日活退社後は、「男はつらいよ」シリーズでマドンナ・リリー役を演じたほか、映画や舞台作品などに出演。2002年には紫綬褒章、2011年には旭日小綬章を受けています。

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第4位:寺尾聰

 第4位は「寺尾聰」さんでした。1964年にフォークグループ「ザ・サベージ」を結成し、ベーシストとして活動を開始。1966年に「いつまでもいつまでも」でレコードデビューしました。

 1968年には石原裕次郎さん主演の映画「黒部の太陽」で俳優デビュー。1979年から1984年にかけて放送されたテレビドラマ「西部警察」シリーズでは、「リキ」こと松田猛刑事を演じます。また、1981年には「ルビーの指環」が大ヒットし、「第23回レコード大賞」に輝きました。

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第3位:舘ひろし

 第3位は「舘ひろし」さんでした。1976年に映画「暴力教室」で俳優としてデビュー。1982年に「西部警察」に出演したのをきっかけに、1983年に石原プロモーションに入社します。

 歌手としても活動しており、2012年には石原裕次郎さんの名曲をカバーしたアルバム「HIROSHI TACHI sings YUJIRO」を発表。「日本レコード大賞」の企画賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場しました。

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第2位:渡哲也

 第2位は「渡哲也」さんでした。渡哲也さんは、1965年に映画「あばれ騎士道」でデビュー。日活のスター俳優として数多くの作品に出演した後、石原プロモーションに移籍。「西部警察」シリーズなどで人気を博しました。

 石原裕次郎さんが亡くなった後は、石原プロモーションの2代目社長に就任。その一方で、NHK大河ドラマ「秀吉」や「義経」をはじめ、多くのテレビドラマにも出演し、活躍しました。

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第1位:石原裕次郎

 第1位は「石原裕次郎」さんでした。1956年、兄・石原慎太郎さんの芥川賞受賞作を原作とする映画「太陽の季節」に出演し、その後、日活に入社。「狂った果実」で映画初主演を務めると大スターとなりました。

 1963年、石原プロモーションを設立。1970年代には、主にテレビに活動の場を移し、「太陽にほえろ!」シリーズや「西部警察」シリーズで幅広い世代からの支持を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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