【競馬】名前がかっこいいと思う「三冠牝馬」ランキングTOP7! 第1位は「ジェンティルドンナ」【2023年最新投票結果】
2023年11月16日から11月22日までの間、ねとらぼ調査隊では「名前がかっこいいと思う『三冠牝馬』は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは計519票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!
「桜花賞」「優駿牝馬(オークス)」「秋華賞(1995年まではエリザベス女王杯)」を制した牝馬に与えられる称号「三冠牝馬」。2023年11月現在までに誕生した7頭の三冠牝馬の中で名前がかっこいいと支持を集めたのはどの馬だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年11月16日 ~ 11月22日 |
---|---|
有効回答数 | 519票 |
質問 | 名前がかっこいいと思う「三冠牝馬」は? |
第2位:メジロラモーヌ
第2位は「メジロラモーヌ」でした。1986年に牝馬三冠を達成した競走馬。馬名は「冠名+アルプス山脈の峰の名前」に由来しているそうです。それまで、1975年の「テスコガビー」や1980年の「ハギノトップレディ」など、牝馬二冠を達成した競走馬は誕生していましたが、牝馬三冠を達成したのはメジロラモーヌがJRA史上初となりました。
その後、調教技術や育成過程の充実した2000年代に入り、2003年の「スティルインラブ」まで牝馬三冠を達成した馬が生まれていなかったことを考えると、メジロラモーヌがどれほど強かったかがうかがい知れるでしょう。最終成績は12戦9勝でした。
第1位:ジェンティルドンナ
第1位は「ジェンティルドンナ」でした。2012年に牝馬三冠を達成した競走馬です。イタリア語で「貴婦人」を意味する馬名を付けられた彼女は、その名に違わぬ気高い走りで多くの競馬ファンから支持されました。
海外を含め引退までに7つのG1競争を勝利しましたが、中でも記憶に強く残るのが、2012年のジャパンカップではないでしょうか。前年のクラシック三冠馬にして、2012年の凱旋門賞で2着と好成績を残していた「オルフェーブル」を相手に真っ向勝負し勝利するなど、胸を熱くしたファンも少なくないでしょう。引退後は母として2022年に「エリザベス女王杯」を制した「ジェラルディーナ」を輩出しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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