【地元の男性が選ぶ】永住したいと思う「兵庫県の街」ランキングTOP25! 第1位は「西宮市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、兵庫県在住の男性を対象に「永住したいと思う兵庫県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む男性から「永住するならこの街」と選ばれたのは、どの地域だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象兵庫県在住の男性
有効回答数543票
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【地元の男性が選ぶ】永住したいと思う「兵庫県の街」ランキング

画像:写真AC
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第4位:宝塚市

画像:写真AC

 第4位は、得票率4.8%で2つの街がランクイン。1つ目は「宝塚市」でした。兵庫県の南東部に位置し、自然豊かな北部の田園地域と南部に広がる住宅地が調和した魅力的な市です。

 宝塚市の魅力は多様な地域特性にあり、観光客も多く訪れる地域。市内には、博物館「手塚治虫記念館」やレトロな街並みが特徴の「小浜宿」など、さまざまな観光スポットが点在しています。

 また、宝塚市は交通の利便性に優れており、JRと阪急の路線が通っているため、大阪や神戸へのアクセスが良好​​​​。特に「宝塚駅」周辺には商店街や商業施設が充実し、日常生活の買い物にも便利です。

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第4位:神戸市中央区

画像:写真AC

 同率第4位の2つ目は「神戸市中央区」でした。神戸市中央区は、自然の豊かさと都市の活気が調和したエリア。豊かな自然環境と整った美しい街並み、そして観光やグルメスポットも豊富にそろっています​​。

 1980年に2区の合併により誕生した中央区は、国際港である「神戸港」の大部分を有し、交通アクセスの玄関口を担っています。「三宮」エリアには繁華街が広がり、異人館が有名な「北野町」や近代洋風建築が立ち並ぶ「旧居留地」など、異国情緒あふれる街並みが魅力。

 また、神戸海洋博物館やカワサキワールド、神戸ポートタワー、洋館が建ち並ぶ中華街、神戸市立相楽園のような自然豊かなスポットもあり、住む人とって憩いの場となっています​​​​。

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第3位:神戸市東灘区

画像:写真AC

 第3位は得票率5.0%の「神戸市東灘区」でした。神戸市東灘区は、灘区、北区、芦屋市に隣接しており三宮まで約15分、梅田まで約30分とアクセスの良さが特徴の地域。生活利便性が高く、教育環境にも優れており、ファミリーにも魅力的な住みやすい場所です。

 東灘区にある人工島「六甲アイランド」は、公園や美術館、商業施設が集まっています。また、酒造業が盛んで日本有数の酒どころ「灘五郷」の一部が東灘区に含まれており、文化的な魅力も豊富です。

 加えて、駅周辺にはスーパー、コンビニ、薬局などの商業施設が充実しており、日々の生活に必要なものが手軽に手に入りそうです。

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第2位:明石市

画像:写真AC

 第2位は得票率8.1%の「明石市」でした。明石市は兵庫県南部に位置し、美しい明石海峡や淡路島を見渡せる街。明石駅周辺は利便性が高く、多様な商業施設がそろっており、日常生活での買い物にも便利です。

 子育て支援に積極的に取り組んでおり、子どもの医療費支援や2人目以降の保育料無償化などの施策を実施しています。市内には幼稚園、保育園、小学校が多く、教育施設も充実するなど、子育て世代に住みやすい環境を整備​​。これらの取り組みの結果、2023年10月時点で市の人口が11年連続で増加しています。

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第1位:西宮市

画像:写真AC

 第1位は得票率8.8%の「西宮市」でした。西宮市は兵庫県の南東部に位置し、南北に長い形の街。JRや私鉄など複数の鉄道路線が通ることで、神戸市や大阪方面へ簡単にアクセスできます。また「阪急西宮ガーデンズ」「ACTA西宮」など充実した商業環境が整っていながら、少し歩けば静かな住宅街に変わる都市と自然がのバランスも魅力です。

 環境省選定の名水百選「宮水」が湧き、その水を使用した清酒「灘の生一本」の醸造地としても有名。阪神甲子園球場があり、プロ野球チーム・阪神タイガースの本拠地であるだけでなく、高校野球の全国大会の舞台としても知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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