【西日本の女性が選ぶ】優秀な学生が多いと思う「GMARCHと関関同立の大学」ランキングTOP10！　第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、西日本在住の女性を対象に「GMARCHと関関同立の中で一番優秀な学生が多いと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東京都に本部を置く、6つの難関私立大学（学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政）の頭文字を合わせた通称「GMARCH」と、関西に本部を置く4つの難関私立大学（関西・関西学院・同志社・立命館）の頭文字を合わせた通称「関関同立」。その中で、西日本の女性から「優秀な学生が多い」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【西日本の女性が選ぶ】優秀な学生が多いと思う「GMARCHと関関同立の大学」ランキングTOP10

第2位：青山学院大学

　第2位は、得票率15.9％の「青山学院大学」でした。

　東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に開校された女子小学校・耕教学舎・美會神学校」の3つの学校を起源とし、1949年に設置された私立大学です。キリスト教信仰に基づく教育を目指し、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げています。

　同校では、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」を採用。2019年度からは理工学研究科でデータサイエンティスト育成プログラムを開始し、2022年には「青山データサイエンス教育コンファレンス（aDSec）」が青山スタンダード教育機構内に設置されました。他にも多くの海外協定校を持ち、海外留学や海外文化体験、インターンシップなどの国際交流プログラムが充実しているのも魅力です。

第1位：同志社大学

　第1位は、得票率18.3％の「同志社大学」でした。

　京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に開校された同志社英学校を前身とし、1920年に設置された私立大学。「良心教育」を建学の精神に、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念としています。

　2022年度からは数理・データサイエンス・AIに関する教育プログラム「DDASH」を開始。「リテラシーレベル」「応用基礎レベル」「データサイエンス・AI副専攻」の3つのプログラムを展開するなど、大学全体でデータサイエンス教育を推進しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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