【地元の主婦が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「静岡県の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「静岡学園高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元の主婦を対象に「優秀な生徒が多いと思う静岡県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 静岡県に住む主婦から「優秀な生徒が多い」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月28日
調査対象静岡県に住む主婦
有効回答数204票
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【地元の主婦が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「静岡県の私立高校」ランキングTOP15!

画像:PIXTA
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第5位:日本大学三島高校

 第5位は「日本大学三島高校」でした。1958年に日本大学の付属高校として開校し、2018年には創設60周年を迎えています。

 同校では、自由と規律を教育方針とし、自主協同の精神や文化的創造力の向上に注力。ICT教育やAARサイクルをベースとしたコースごとに細分化された課題解決型学習、総合的な探究の時間などを通じ、次世代型リーダーの育成に努めています。

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第3位:不二聖心女子学院高校

 同率第3位の1校目は「不二聖心女子学院高校」でした。1920年に前身となる温情舎小学校が創立され、1957年に現在の校名となりました。2022年には、創立70周年を迎えています。

 同校は、1800年にフランスで創立された聖心会を設立母体とするカトリックのミッションスクール。「魂を育てる」「知性を磨く」「実行力を養う」を教育方針としています。また、高校卒業時までに身につけてほしい基本的な力や態度を「18歳のプロファイル」として定義し、教育活動の指標としています。

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第3位:静岡北高校

 同率第3位の2校目は「静岡北高校」でした。1963年に静岡県自動車工業高校として開校し、1980年に現在の校名になりました。

 同校では、「社会に貢献する人材の育成」を建学の精神とし、「質実剛健」「創意実践」を校訓に定めています。大学受験に向けた進学講座や「キャリアパートナーシップ」と呼ばれる職場体験、英語を使い生活する「イングリッシュサマーキャンプ」などを実施しており、自らの力で成長できる人材の育成に努めています。

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第2位:藤枝明誠高校

 第2位は「藤枝明誠高校」でした。1983年に開校した学校で、1992年に英数科が設置されています。

 同校では、知・徳・体のバランスのとれた人格形成や、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。普通科のほか、主に難関国公立大学や私立大学を目指す「英数コース」と、主に国際系・外国語系の学部進学を目指す「国際教養コース」から選択できる英数科を設置。生徒の希望進路などに応じた教育活動が行われています。

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第1位:静岡学園高校

 第1位は「静岡学園高校」でした。1966年に開校し、2016年に創立50周年を迎えています。2020年には第98回全国高校サッカー選手権大会で全国優勝を飾るなど、勉学のみならず部活動も活発です。

 同校は、他者と共生し社会に貢献できる、知性豊かな人間性を備えた「真のエリート・真のリーダー」の育成を目指しています。また、広い歴史から学ぶ「グローバル・ヒストリー」、国語と数学の両面から論理を学ぶ「ロジカルリーディング」など、専門科目を用意しているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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