【50代が選ぶ】「世界名作劇場」のアニメで好きな作品ランキングTOP27! 第1位は「ペリーヌ物語」【2023年最新投票結果】
ねとらぼ調査隊では、2023年11月14日から11月21日にかけて「『世界名作劇場』のアニメで好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施しました。
「世界名作劇場」は、日本アニメーションが手がけたテレビアニメシリーズ。1970年代からフジテレビ系列を中心に毎週放送されていました。
今回は投票いただいた中から「50代」の投票904票の結果を紹介します。それではランキングを上位から見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年11月14日 ~ 11月21日 |
---|---|
有効回答数 | 904票 |
質問 | 「世界名作劇場」のアニメで好きな作品は? |
第5位:トム・ソーヤーの冒険
第5位は「トム・ソーヤーの冒険」でした。マーク・トウェインの同名の小説を原作とする、1980年に放送された作品です。ミシシッピ川のほとりを舞台に、わんぱくでいたずら好きなトムと親友ハックが数々の事件を巻き起こします。そんな中、トムは殺人犯インジャン・ジョーと出会い、命の危機に……! そんな刺激的なストーリーに、見入った人も多いのではないでしょうか。
第4位:家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ
世界名作劇場・完結版 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ [DVD]
第4位は「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」でした。ウィースの「スイスのロビンソン」を原作とする、1981年に放送された作品です。スイスからオーストラリアへの移住に向けて船で移動する最中、ロビンソン一家は嵐に巻き込まれ無人島へと流されてしまい、サバイバル生活をすることに。大変な状況ではありますが、島での生活を楽しみながら、不屈な精神で困難を乗り越えていくストーリーです。
第3位:小公女セーラ
第3位は「小公女セーラ」でした。フランシス・ホジソン・バーネットの「小公女」を原作とする、1985年に放送された作品です。舞台はロンドン。裕福な暮らしをしていたセーラですが、父の死をきっかけに生活が一変。メイドとして働くセーラが過酷な労働といじめに遭いながらも、優しさと気高さを忘れず懸命に生きていくストーリーに心打たれた人も多いかもしれませんね。
第2位:赤毛のアン
第2位は「赤毛のアン」でした。ルーシー・モード・モンゴメリの同名の小説を原作とする、1979年に放送された作品です。カナダのプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズを舞台に、孤児院から手違いでやってきたアンが聡明な女性に成長するまでが描かれています。幸福とは何か考えさせられる作品ではないでしょうか。
第1位:ペリーヌ物語
第1位は「ペリーヌ物語」でした。エクトル・マロの「家なき娘」を原作とする、1978年に放送された作品です。父を亡くし、旅の途中で母も失って孤独となったペリーヌは、祖父を頼って北フランスのマロクールへとたどり着きます。しかし、祖父は孤独で冷徹な人間だと知り、ペリーヌは名前を変えて秘書として働くことにするのでした。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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