ねとらぼ
2023/11/30 18:20(公開)

【60代が選ぶ】リメイクしてほしい「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキングTOP18! 第1位は「春よ、来い」【2023年最新調査結果】

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「リメイクしてほしい『90年代のNHK連続テレビ小説』は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 2023年11月現在は「ブギウギ」が放送中のNHK連続テレビ小説ですが、過去にはさまざまなタイプの作品が制作されてきました。今回は、1990年代の作品を対象としています。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象全国の60代
有効回答数687票
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【60代が選ぶ】リメイクしてほしい「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキング

画像:写真AC
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第2位:ふたりっ子

出典:Amazon.co.jp
連続テレビ小説 ふたりっ子 完全版2"

連続テレビ小説 ふたりっ子 完全版2

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 第2位に輝いたのは、得票率13.4%の「ふたりっ子」でした。1996年度に放送され、双子のヒロイン香子・麗子を岩崎ひろみさんと菊池麻衣子さんが担当。また、ヒロインの子ども時代を「マナカナ」としておなじみの三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが務め、大きな話題を集めました。

 ドラマは、大阪・通天閣近くの商店街が舞台。対照的な双子姉妹が悩みながら成長していく姿を描いています。

第1位:春よ、来い

 第1位に選ばれたのは、得票率17.6%の「春よ、来い」でした。脚本家・橋田壽賀子さんの自伝的作品で、1994~1995年度に放送されました。主人公の高倉春希が、テレビドラマの脚本家として成功していく物語が描かれています。

 同作品は、戦後の男性主導の社会の中で、「女の自立」をテーマに制作されました。現在でも通じるテーマ設定だけに、またリメイクしてほしいと思う人が多いのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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