【近畿地方の男性が選ぶ】地元での評価が高いと思う「関関同立・産近甲龍の大学」ランキングTOP8! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の男性を対象に「関関同立・産近甲龍の中で地元での評価が高いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 「関関同立」は関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の4つの大学を、「産近甲龍」は京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学の4つの大学を指す略称です。関西の名門私立として知られる各校ですが、地元の男性から最も支持を得たのはどの大学だったのでしょうか? さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象近畿地方在住の男性
有効回答数360票
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【近畿地方の男性が選ぶ】地元での評価が高いと思う「関関同立・産近甲龍の大学」ランキング

画像:同志社大学 公式サイト
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第2位:立命館大学

 第2位は「立命館大学」でした。京都府京都市中京区に本部を置く、関関同立の一員である私立大学です。

 1869年、西園寺公望が私塾「立命館」を創始したのがルーツ。1900年に、文部大臣時代の西園寺の秘書だった中川小十郎が、その意志を継いで立命館大学の前身となる「私立京都法政学校」を創立しました。

 立命館大学は教育・研究のグローバル化と国際的社会貢献に力を注いでいる点も、支持を集めた要因のひとつと言えそうです。建学の精神「自由と清新」に基づき、「アジア太平洋地域に位置する日本の学園として、歴史を誠実に見つめ、国際相互理解を通じた多文化共生の学園を確立する」(立命館憲章)ことを使命としています。

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第1位:同志社大学

画像:同志社大学 公式サイト

 第1位は「同志社大学」でした。京都府京都市上京区に本部を置く、関関同立の一員である私立大学です。

 1875年に同志社英学校として開校されました。創立者は新島襄。激動する幕末の日本の将来を憂い、国禁を犯して脱国し、約10年間にわたってアメリカとヨーロッパで学び、キリスト教の洗礼を受けて帰国した人物です。

 新島氏の、学問の探求とともにキリスト教を徳育の基本とする教育機関にしたいという意志は今も受け継がれています。キリスト教文化センターを中心として、礼拝形式で行われるイベント「チャペル・アワー」など、大学のベースにある「キリスト教主義」に触れられる機会が提供されています。また、新島氏の掲げた「自由主義」と「良心教育」のもと、多様な留学制度や研修プログラムを取り入れ、学生に世界を実感してもらうためのバックアップを行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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