【30代以下が選ぶ】就職力が強そうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」大学ランキング！　第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で就職力が強そうなのはどこですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　30代以下の人から「就職力が強そう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

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【30代以下が選ぶ】就職力が強そうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」大学ランキング！

第2位：慶應義塾大学

　第2位は「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が創始した「蘭学塾」をルーツとし、東京都港区に本部を置く私立大学。福澤諭吉が唱えた「独立自尊」「実学」などの精神は、現在も塾生・塾員に受け継がれています。

　慶應義塾大学では、各キャンパスの就職・進路支援担当部署が、学生の個別相談に乗るだけではなく、企業の人事採用担当者との情報交換も行うなど、就職サポート体制の充実化に尽力。また、各キャンパスでは、業界研究や面接対策など、さまざまなテーマによる就職・進路セミナーが開催され、学生をサポートしています。

第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」でした。東京都新宿区に本部があり、1882年創設の「東京専門学校」を前身とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を大学の教旨とする伝統と歴史のある大学です。

　早稲田大学キャリアセンターでは、就職活動を単なる就職のみを目的とせず、卒業後にやりがいを持ちながら社会に貢献できる、仕事選びの活動として位置付けています。また、社会や所属組織内で存在感をもって活躍できる場を選ぶサポートにも注力。そんな早稲田大学では、2022年度の学部卒業生における就職希望者の就職率は、96.8%と高い実績を上げています。

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