【60代が選ぶ】憧れる2023年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」受賞選手ランキングTOP18! 第1位は「山本由伸」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「2023年度の『三井ゴールデン・グラブ賞』受賞選手の中で憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の60代から「憧れる」と支持を集めたのは、どの選手だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月22日
調査対象全国の60代
有効回答数429票
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【60代が選ぶ】憧れる2023年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」受賞選手ランキング

画像:写真AC
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第5位:万波中正

 第5位には、北海道日本ハムファイターズに所属する「万波中正」選手がランクインしました。2018年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから4位指名を受け入団。2023年には141試合の出場を果たし、パ・リーグ4位の25本塁打を放つ活躍を見せました。

 抜群の身体能力を生かした広い守備範囲と強肩が持ち味の万波選手。「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」決勝の韓国戦では、ライトからのレーザービームでスタンドを沸かせました。

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第4位:近藤健介

 第4位には、福岡ソフトバンクホークスに所属する「近藤健介」選手がランクインしました。2011年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから4位指名を受け入団。2022年オフにFA宣言をし、福岡ソフトバンクホークスへ移籍しました。

 捕手としてプロ野球生活をスタートさせた近藤選手。2023年は107試合で外野を守り、エラーはわずか1。強肩を生かした守備でリーグ最多タイの7補殺の成績を残し、初のゴールデン・グラブ賞受賞となりました。

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第3位:近本光司

 第3位には、阪神タイガースに所属する「近本光司」選手がランクインしました。2018年のドラフト会議で、阪神タイガースから1位指名を受け入団。プロ1年目でセ・リーグの新人最多安打記録を樹立し、さらに盗塁王に輝くなど、目覚ましい活躍を見せてきました。

 2021年に初のゴールデン・グラブ賞を受賞すると、2023年も受賞。盗塁王を4度獲得する足の速さを生かした守備で、3年連続3回目の受賞となりました。

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第2位:源田壮亮

 第2位は、埼玉西武ライオンズに所属する「源田壮亮」選手でした。2016年のドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから3位指名を受け入団。入団1年目から、遊撃手のレギュラーとして全143試合に出場を果たしました。

 鉄壁の守備が持ち味の源田選手は、2018年から6年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞する快挙を達成。スポーツ情報番組「S-PARK」の人気企画「現役選手100人が選ぶ プロ野球100人分の1位」の「守備部門」では、源田選手が3年連続で1位に選ばれています。

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第1位:山本由伸

 第1位に輝いたのは、オリックス・バファローズに所属する「山本由伸」選手でした。2016年のドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位指名を受け入団。2021年から2023年にかけて、NPB史上初となる3年連続での投手4冠を達成し、日本を代表するピッチャーとして知られています。

 2023年シーズンでも圧倒的な成績を残し、2021年から3年連続で沢村賞を受賞。フィールディングにも定評があり、2021年から3年連続でゴールデン・グラブ賞の受賞を果たしています。そんな山本選手は、2024年シーズンのメジャー挑戦を表明しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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