【横浜市営地下鉄ブルーライン】「駅別乗降人員」ランキングTOP32! 第1位は「横浜」【2022年度最新調査結果】

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 横浜市では、ウェブサイトで「横浜市統計書」を公開しています。このうち「道路、運輸及び通信」に関する章では、市内の道路の状況や鉄道輸送に関する統計などについて掲載されています。

 今回はそのデータをもとに「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅別乗降人員ランキング」を紹介します。これは、横浜市営地下鉄ブルーラインの各駅について、年間の乗車人員・降車人員を足し、1年(365日)で割った数をデータとして使用したものです。横浜市営地下鉄ブルーラインの駅のうち、乗降人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象横浜市営地下鉄ブルーライン各駅

(出典元:横浜市統計書 第9章 道路、運輸及び通信 横浜市

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【横浜市営地下鉄ブルーライン】「駅別乗降人員」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:新横浜(5万9696人)

画像:PIXTA

 第5位は「新横浜」で、1日平均の乗車人員は5万9696人でした。新幹線の停車駅としても知られる新横浜駅。横浜市営地下鉄ブルーラインのほかにも、東急線・相鉄線・JR線が乗り入れています。駅周辺には商業施設や宿泊施設が集まっているほか、日産スタジアムや横浜アリーナといった施設があり、日々多くの人でにぎわっています。

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第4位:上大岡(6万6227人)

画像:PIXTA

 第4位は「上大岡」で、1日平均の乗車人員は6万6227人でした。快速列車が停車し、京急線への乗り換えが可能な駅。駅周辺は再開発が進められており、2023年現在も計画は進行中です。駅周辺には駅ビル「ゆめおおおか」や、ショッピングセンター「camio」「mioka」などが集まり、多くの人でにぎわっています。横浜市南部の副都心として、今後も発展していきそうですね。

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第3位:あざみ野(6万9080人)

画像:写真AC

 第3位は、横浜市営地下鉄ブルーラインの終点でもある「あざみ野」で、1日平均の乗車人員は6万9080人。東急田園都市線も乗り入れている駅です。駅周辺には住宅地が広がり、駅前にはスーパーやコンビニ、飲食店が多く所在。また、横浜市立山内図書館も駅近くにあるなど、生活に必要なものの多くが駅周辺でそろいます。また、駅からバスでもアクセスできる大型商業施設「あざみ野ガーデンズ」が立地。スポーツ施設なども充実しています。

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第2位:戸塚(7万7204人)

画像:写真AC

 第2位は「戸塚」で、1日平均の乗降人員は7万7204人でした。JR東海道線やJR横須賀線など複数のJR線が乗り入れており、駅前や駅近くに複数のショッピングモールが入居する、にぎやかなエリア。横浜市営地下鉄ブルーラインは、JR線と垂直に交わるように乗り入れています。かつて東海道の宿場町であった戸塚宿に位置し、現在も横浜市戸塚区の中心としてにぎわいを見せている戸塚駅。周辺には、多くの商店街が集まっています。

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第1位:横浜(12万4526人)

画像:写真AC

 第1位は「横浜」で、1日平均の乗降人員は12万4526人でした。神奈川県のみならず、日本でも有数のターミナル駅として知られる横浜駅。横浜市営地下鉄ブルーラインのほか、みなとみらい線・相鉄線・京急線・東急線・JR線など多数の路線が乗り入れています。駅周辺には、横浜高島屋やそごう横浜店など多くの商業施設が立地。JR横浜駅に直結した複合施設「JR横浜タワー」も2020年にオープンするなど、ますますにぎわいをみせています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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