「北陸エリアで人気の山(ハイキング部門)」ランキングTOP10! 1位は「鞍掛山」【2023年12月版/ヤマレコ】

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 山専用のコミュニティサイト「ヤマレコ」は、山行記録などを残したり、ほかの登山者と交流できるサイトです。また、あわせてスマホアプリ「YamaReco」を使えば、地図や道迷い防止機能などを利用できるため、より楽しく安全に登山を楽しむことができます。

 今回はそんな「ヤマレコ」の協力のもと、北陸エリアの「人気の山ランキング(ハイキング部門)」を紹介します。ランキングは、12月4日から過去1カ月間のデータに基づいています。

(出典:ヤマレコ「北陸エリアで人気の山(ハイキング部門)ランキング」

気象条件などにより登山道の状況や危険箇所の状態は変わります。詳細は公式サイト等でご確認ください。

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第2位:白兀山

 第2位は「白兀山(しらはげやま)」でした。白兀山は、医王山に含まれる標高896メートルの山です。医王山は石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる山塊で、白兀山以外に奥医王山や前医王山を含んでいます。医王山への登山といえば、多くの場合、白兀山の山頂を目指すことを意味するようです。

 山頂付近は木々が少なく、そのはげたような風景が「白兀山」という名前の由来とされています。山頂には仏像と展望台が設置されており、ハイキングの際には天気が良ければ白山や立山連峰、能登半島などの素晴らしい景色を一望できるでしょう。

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第1位:鞍掛山

 第1位は「鞍掛山」でした。鞍掛山は石川県小松市に位置する標高478メートルの山です。山の名前は、馬の鞍(くら)に似た形状に由来しており、「舟見山」とも呼ばれます。かつては日本海の航路の目標とされていました。

 鞍掛山は気軽に登れる山で、美しい自然に囲まれたコースが特徴。ルートは9コースあり、中の谷コースや西の谷コースなどが人気。西の谷ルートは山頂までの距離を示すくいがあります。ハイキングにもぴったりで、白山連峰から日本海までの壮大な眺望を楽しむことも可能です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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