【全国のヴィレッジヴァンガードスタッフが選ぶ】「私が見つけた、今1番推したいマンガ」ランキングTOP5！　1位は「アフターゴッド」【2023年最新調査結果】（1/4）

調査概要

調査範囲	コミックス5巻以内（2023年9月時点）
調査対象	直近1年以内（2022年10月1日～2023年9月30日）に新刊発売がある。ジャンルの縛りは無し。ヴィレッジヴァンガードスタッフによる投票

第2位「光が死んだ夏」モクモクれん（KADOKAWA）

　いつも一緒にいた友人が、ある日突然別の“ナニカ”にすり替わっていたとしたら――。モクモクれんによりKADOKAWA「ヤングエースUP」で2021年8月から配信されている作品。どこにでもいる男子高校生のよしきが、幼なじみの光とすり替わった謎の存在“ヒカル”との生活の中で、さまざまな怪事件を体験する青春ホラーがランクイン。「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門でGlobal特別賞を受賞。「このマンガがすごい!2023」オトコ編では第1位に選ばれています。

　【あらすじ】ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに気づいてしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく運命の物語、開幕。

第1位：「アフターゴッド」江野朱美（小学館）

　「神」と呼ばれる巨大生命体が日本に出現して30年。親友を神に殺された神蔵和花は、指定危険区域となっている東京県を訪れ、神と同じ力を持つ宇月よんという謎の少女と出会う。小学館「裏サンデー」で2021年8月17日より配信されており、2023年12月現在で5巻まで発売されています。「次にくるマンガ大賞2023」Webマンガ部門で第8位に選出。

　【あらすじ】日本は、神々に「侵攻」された。神の居場所が「危険区域」となっている東京で、厳重に閉じられた柵の向こうを覗いていた少女・和花。友達に会うため佐賀から上京してきたという和花は、警戒にあたっていた研究員・時永と出会う。そしてこの出会いは、まもなく世界の運命を変えることになる……。

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