「2000年代のTBS金曜ドラマ」で好きな作品はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
1972年4月から始まったTBS系列の「金曜ドラマ」枠は、同局ドラマ枠として日曜劇場に次ぐ歴史の長さを誇ります。流行語を生みだしたり、主題歌が大ヒットしたりと、多方面で話題になるドラマが数多く制作されてきました。
今回は「2000年代のTBS『金曜ドラマ』で好きな作品はどれ? 」というアンケートを実施します。あなたが好きだった、2000年代のTBS系・金曜ドラマを教えてください! それでは、2000年代に放送された金曜ドラマから3作品をピックアップして紹介します。
木更津キャッツアイ
「木更津キャッツアイ」は2002年1月から同年3月まで放送されたドラマ。脚本は宮藤官九郎さんによるもので、草野球チーム「木更津キャッツアイ」のメンバーは主演の岡田准一さんをはじめ、櫻井翔さんや佐藤隆太さんなど、今では主役級の俳優ばかりでした。ドラマ放送終了後もその人気は衰えず、2003年および2006年には映画化もされています。
花より男子シリーズ
第1期「花より男子」が2005年に放送され、2007年には第2期「花より男子2(リターンズ)」が放送された人気ドラマ「花より男子」シリーズ。神尾葉子さんの人気漫画をドラマ化したもので、松本潤さん、小栗旬さんらが大金持ちのイケメン男子グループ「F4」を演じました。2作品とも非常に高い視聴率を獲得しており、2008年には映画化されています。
流星の絆
「流星の絆」は2008年10月から同年12月まで放送された作品。東野圭吾さんの小説をドラマ化したもので、脚本は宮藤官九郎さんが担当しました。物語の中心となる3兄妹を二宮和也さん、錦戸亮さん、戸田恵梨香さんが演じています。
幼いころに両親を殺された3兄妹が、事件から14年後の時効間近に犯人に迫っていくというストーリーで、ハラハラドキドキした人も多かったのではないでしょうか。ドラマに登場する洋食屋の味をイメージしたカレーやハヤシライスが販売されたことも話題となりました。
2000年代のTBS「金曜ドラマ」で好きな作品は?
2000年代に放送された金曜ドラマから3作品をピックアップして紹介しました。投票対象は全39作品です。コメントでは投票した作品の好きな点や、印象に残っているシーンなどご自由にお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!