【60代以上の男性が選ぶ】「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」人気ランキングTOP30！　第1位は「鈴木奈穂子」【2023年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2023年10月28日から11月3日にかけて「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサーで好きなのは？」というアンケートを実施していました。

「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」であなたが好きなのは誰？【2023年版・人気投票実施中】 | アナウンサー ねとらぼ調査隊

　落ち着いたアナウンス力や、バラエティー番組で見せる意外な一面など、魅力あふれるNHK東京アナウンス室の女性アナウンサーたち。毎日のニュース番組などでよく見ていて、応援しているという人も多いのではないでしょうか。　そこで今回は「東京のNHKの女性アナウンサーで好きなのは？」というテーマでアンケートを実施します…

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　本記事では寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。NHK東京アナウンス室の女性アナウンサーの中で、60代以上の男性から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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筆者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

第4位：副島萌生

　第4位には「副島萌生」さんがランクインしました。慶應義塾大学卒業後、2015年4月にNHKへ入局。大分放送局などで経験を積み、東京アナウンス室へ異動になりました。2023年12月現在では、「NHK NEWS おはよう日本」キャスターなどを担当しています。

　そんな副島さんは、高校生のときに放送部員として「第55回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場し、アナウンス部門で優良賞を受賞。2009年春の「第81回選抜高校野球大会」では、開会式と閉会式の司会を務めた経験もあります。

第3位：中山果奈

　第3位には「中山果奈」さんがランクインしました。中山さんは大学卒業後、NHKに入局。松江放送局、広島放送局を経て、東京アナウンス室勤務になりました。「必要としている人に、必要な情報を届ける仕事がしたい」と感じ、アナウンサーを目指したそうです。

　中山さんは「笑顔を忘れないこと」をモットーとしており、2023年12月現在では「ダーウィンが来た！」のナレーションや「ハートネットTV」の司会を担当し、視聴者に笑顔を届けています。

第2位：林田理沙

　第2位は「林田理沙」さんでした。林田さんがNHKアナウンサーを目指したきっかけは、東日本大震災での同局アナウンサーの冷静な姿勢に感銘を受けたことからだそうです。

　2023年12月現在は、日本や世界のニュースを取り上げ多様な論点を伝える報道番組「ニュースウオッチ9」にキャスターとして出演しています。

第1位：鈴木奈穂子

　第1に輝いたの位は「鈴木奈穂子」さんでした。鈴木さんは、全国に放送局があり、地域の魅力を伝えられることからNHKの受験を決めたそうです。2004年にNHKに入社し、四国の高松放送局と松山放送局での経験を積んだ後、東京アナウンス室に配属されました。

　報道、スポーツ、バラエティーなどさまざまな番組で活躍してきた鈴木さん。2023年12月現在、「あさイチ」でキャスターを務めており、生活、社会問題、エンターテインメントなどの情報を伝えています。

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