【NHK連続テレビ小説】続編を見たい2000年代の「朝ドラ」ランキングTOP20! 第1位は「ちりとてちん」【2023年最新投票結果】

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 2023年11月23日から11月30日まで、ねとらぼ調査隊では「続編が見たい2000年代の『朝ドラ』作品はどれ?」というアンケートを実施していました。

 数々のヒット作を生み出してきた「NHK連続テレビ小説」。2000年代に放送された作品の中で続編を見たいと支持を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。

 今回のアンケートでは、計701票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年11月23日 ~ 11月30日
有効回答数 701票
質問続編を見たい2000年代の朝ドラは?
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第2位:ちゅらさん

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「ちゅらさん」でした。

 沖縄の言葉で「美しい」を意味する「ちゅらさん」をタイトルとした本作は、2001年4月から放送された作品です。沖縄県小浜島育ちの主人公・古波蔵恵里が、人々の優しさに支えられ、命の尊さや家族の絆を学びながらさまざまな経験を通して成長していく姿が描かれました。

 主人公を演じたのは、沖縄県出身の国仲涼子さん。また、沖縄県出身の俳優やタレントなども数多く起用され、作品を盛り上げました。沖縄の自然や言葉などが散りばめられ、見ているだけで温かい気持ちになる本作。その人気は終了後も続き、続編がパート4まで制作されています。

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第1位:ちりとてちん

 第1位は「ちりとてちん」でした。

 2007年10月から放送された作品で、心配性でマイナス思考の自分を変えようと故郷・福井から飛び出したヒロインが、大阪で上方落語家として奮闘していく姿が描かれています。主人公・和田喜代美を演じたのは、貫地谷しほりさん。脚本を担当したのは藤本有紀さんでした。本作は、朝ドラとして初めてオリコンのDVD総合ランキングでTOP10入りを果たすなど、放送終了後に口コミでじわじわと支持を伸ばした作品としても知られています。

 コメント欄では「藤本有紀さんの脚本、役者さんのキャスティングと演技、スタッフさんの情熱、全部そろった奇跡的な作品。舞台の小浜の風景も素敵でした」「若狭と草々さんに赤ちゃんが産まれたところで終わったので、その後の子どもの成長と徒然亭の皆さまの活躍ぶり、また小浜の皆さまの近況など知りたいことばかりです」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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