【主婦が選ぶ】リメイクしてほしい「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキングTOP18! 第1位は「春よ、来い」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「リメイクしてほしい90年代のNHK連続テレビ小説は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 90年代のNHK連続テレビ小説も名作ぞろい。その中で、全国の主婦から「リメイクしてほしい!」と票を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象全国の主婦
有効回答数489票
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【主婦が選ぶ】リメイクしてほしい「90年代のNHK連続テレビ小説」ランキング

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第5位:ひらり

 第5位には「ひらり」がランクインしました。1992年から1993年にかけて放送された作品で、東京下町の両国が舞台。相撲が大好きなヒロイン・ひらりが、近所の町医者を巡って姉と繰り広げる恋愛騒動を中心にコミカルに描いた青春物語です。ヒロインのひらり役を石田ひかりさんが演じました。

 「ひらり」の放送当時は、若花田(後の若乃花)と貴花田(後の貴乃花)による「若貴ブーム」に後押しされて「ひらり」は注目を集め、平均視聴率36.9%を記録するヒット作となりました。

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第4位:あぐり

 第4位は「あぐり」です。1997年に放送された作品で、洋髪美容師の草分け的存在である作家・吉行淳之介さんの母がモデルとなった作品。ヒロインのあぐり役は田中美里さん、あぐりの夫役を野村萬斎さんが演じました。

 困難を乗り越え、美容師となってたくましく生きていく「あぐり」の人生が描かれている同作品。モデルとなった吉行あぐりさんは、90歳を過ぎても現役の美容師として活躍したそうです。

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第3位:君の名は

 第3位は「君の名は」です。1991年4月から1年間にわたって放送された朝ドラで、1952年に大ヒットしたラジオドラマが原作。不朽の名作が朝ドラ化されるということで、放送前から話題になりました。

 激しい空襲の中で、運命的な出会いを果たしたヒロインの氏家真知子と後宮春樹の壮大な恋愛を描いた作品です。鈴木京香さんが真知子を、倉田てつをさんが春樹を演じました。真知子のストールの巻き方は“真知子巻き”と呼ばれて流行したことでも知られています。

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第2位:ふたりっ子

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 第2位には「ふたりっ子」がランクインしました。1996年から1997年にかけて放送された作品。菊池麻衣子さんと岩崎ひろみさんがヒロインの双子の姉妹役を演じ、その子ども時代を「マナカナ」として知られる三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが演じるなど、大きな話題を集めました。

 ドラマは大阪・通天閣近くの商店街が舞台。菊池さん演じる麗子は優等生として育ちながらも、本当の幸せを求めて悩み続けます。一方、岩崎さん演じる香子は落ちこぼれでしたが、将棋という唯一の才能に没頭。対照的な双子姉妹の物語が描かれています。

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第1位:春よ、来い

 第1位に輝いたのは「春よ、来い」でした。1994から1995年に放送された作品。主人公の高倉春希が、男社会の中でテレビドラマの脚本家として成功していく物語が描かれています。脚本家・橋田壽賀子さんの自伝的作品で、「女の自立」をテーマに制作されました。

 松任谷由実さんが歌う主題歌「春よ、来い」は、ミリオンヒットを記録。脚本家として歩む姿に加えて夫・矢野原高志との結婚なども描かれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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