【在留外国人が選ぶ】「日本で働きたい企業」ランキングTOP10! 第1位は「トヨタ自動車」【2023年最新調査結果】
26万人以上の在留外国人が登録する日本最大級のメディアを運営するYOLO JAPANは、「在留外国人が選ぶ! 2023年度日本で働きたい企業」についてのアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。調査は2023年6月2日~8月15日にかけて、47カ国の日本在住外国人(YOLO JAPAN会員)127人を対象に、オンラインアンケートにて実施されました。
在留外国人から人気を集めたのは、どの企業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年6月2日~8月15日 |
---|---|
調査対象 | 47カ国の日本在住の在留外国人(YOLO JAPAN会員) |
有効回答数 | 127人 |
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(出典元:YOLO JAPAN「『在留外国人が選ぶ! 2023年度日本で働きたい企業ランキング』を発表」)
【在留外国人が選ぶ】「日本で働きたい企業」ランキング
第2位:楽天グループ
第2位は「楽天グループ」でした。東京都世田谷区に本社を構え、インターネット関連サービスを中心にさまざまな事業を手掛ける1997年創業の企業。Eコマース・フィンテック・デジタルコンテンツ・通信など、70以上の幅広いサービスを展開していて、世界中で約17億人のユーザーに利用されています。
有名な企業であることはもちろん、多様でオープンな企業文化や100を超える国や地域の出身者が従業員として活躍している、ダイバーシティな社風も人気の要因となっているのかもしれません。
第1位:トヨタ自動車
第1位は「トヨタ自動車」でした。愛知県豊田市に本社を構える、1937年創業の世界をリードする自動車メーカー。「カローラ」や「ヤリス」など、次々と名車を誕生させてきました。2023年上半期でのグループ全体の販売台数が4年連続で世界トップを達成するなど、世界最大の自動車メーカーにも数えられています。
日本が誇る世界的にも有名な自動車メーカーで、人材育成や福利厚生も充実。ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みにも注力していて、性別・年齢・国籍・人種・民族・信条・宗教などを問わず、多くの社員が働いています。また、ダイバーシティ・マネジメントの定着を支援する団体「work with Pride」が策定する「PRIDE指標」において、2年連続で「ゴールド」を受賞しているところも評価されたのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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