【東海在住者が選ぶ】就職してみたい「国内自動車メーカー」ランキングTOP12! 第1位は「トヨタ(TOYOTA)」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海在住者を対象に「就職してみたい国内自動車メーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海地方に住む人たちから「就職してみたい」と支持を集めたのは、国内のどの自動車メーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象東海地方在住者
有効回答数198票
advertisement

【東海在住者が選ぶ】就職してみたい「国内自動車メーカー」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第5位:ダイハツ(DAIHATSU)

画像:ダイハツ

 第5位はダイハツです。1907年に大阪で創業した「発動機製造株式会社」を母体とし、社名は「大阪」 にある「発動機」会社を略して呼ばれていたことに由来。今日では軽自動車を中心としたスモールカーに強みを持つ自動車メーカーとして知られ、主力車種には「タント」や「ムーヴ キャンバス」、「ミラ イース」などがあります。

advertisement

第4位:SUBARU

画像:SUBARU

 第4位はSUBARUでした。1917年に中島知久平が群馬県に設立した飛行機研究所を源流とし、戦後に非軍需産業の「富士重工業」へと再編されたのち、試作車「すばる」を開発したことで自動車メーカーとしての地位を確立しました。2023年4月には6代目「インプレッサ」を、10月には新型SUV「レヴォーグ レイバック」を発表しています。

advertisement

第3位:日産(NISSAN)

画像:日産自動車

 第3位は日産です。1910年代に設立された「戸畑鋳物」や「快進社」などを前身とする自動車メーカー。日本初とされる単塊鋳造4気筒エンジン搭載乗用車「ダット41型」を開発したことが、のちの「ダットサン」につながりました。現在は乗用車や商用車からスポーツカーや福祉車両まで幅広く手掛け、「アリア」「リーフ」「サクラ」といった電気自動車も開発しています。

advertisement

第2位:ホンダ(HONDA)

画像:本田技研

 第2位はホンダです。1948年に、本田宗一郎が自転車用補助エンジンを製造する町工場を立ち上げたことに始まる本田技研工業。現在は自動車やバイクだけにとどまらず、船外機や航空エンジン、水素事業などにも携わっています。「シビック」「N-BOX」「フィット」などの車種が代表的です。

 2024年1月にはアメリカのラスベガスで開催される「CES 2024」に出展し、新たなグローバルEVシリーズを世界初公開するようです。

advertisement

第1位:トヨタ(TOYOTA)

画像:トヨタ自動車

 そして第1位はトヨタでした。1907年に設立された「豊田式織機株式会社」を前身とし、紡績業から自動車業界に進出してきた歴史を持ちます。今日では自動車製造業界にとどまらず、国内最大級の規模と売上を誇る企業として世界的な存在となっています。「カローラ」「ヤリス」「アルファード」などの車種が有名です。

 卒業と同時にトヨタ社員となる「トヨタ工業学園」を運営していたり、多様性を重視した次世代車の技術開発を掲げる子会社「ウーブン・バイ・トヨタ」を設立するなど、スケールの大きい取組みにチャレンジしているのも印象的です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「自動車」のアクセスランキング