【40代が選ぶ】名前がかっこいいと思う「歴代の三冠牝馬」ランキングTOP7! 第1位は「ジェンティルドンナ」【2023年最新投票結果】

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 日本中央競馬会(JRA)が主催する、3歳牝馬限定の「桜花賞」「優駿牝馬(オークス)」「秋華賞(※創設以前は「エリザベス女王杯」)」の3つのGI競争。これらを全て制し、「牝馬三冠」の称号を手に入れた競走馬は、長い日本の競馬の歴史の中で7頭しか誕生していません。

 そこで、ねとらぼ調査隊では2023年11月16日から11月22日にかけて、「名前がかっこいいと思う『三冠牝馬』は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「40代」と回答した人からの投票158票を基にした結果を紹介します。40代から支持を集めたのは、どの三冠牝馬だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月16日~11月22日
有効回答数158票
質問名前がかっこいいと思う「三冠牝馬」は?
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第2位:スティルインラブ

 第2位は「スティルインラブ」でした。2003年の牝馬三冠を達成した競走馬です。「桜花賞」「優駿牝馬」「秋華賞」でスティルインラブはいずれのレースも2番人気でしたが、勝負強さを発揮して栄冠を勝ち取りました。

 スティルインラブは英語で「Still in love(今でも愛している)」。メジロラモーヌ以来、17年ぶり2頭目の牝馬三冠達成は鮮烈だったため、現在も愛し続けているという競馬ファンも多いのではないでしょうか。

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第1位:ジェンティルドンナ

 第1位は「ジェンティルドンナ」でした。2012年の牝馬三冠を達成した競走馬です。同年のジャパンカップでは、クラシック三冠馬のオルフェーヴルを直線で下し、先頭を譲らずに勝利する豪快なレースを見せました。

 その後もアラブ首長国連邦のドバイシーマクラシックを制するなど、海外でも活躍。引退レースとなった有馬記念での勝利を含め、GIで7勝の成績を収めました。イタリア語で「貴婦人」を意味する馬名を背負い、最後まで気高く走り抜いた名牝。引退後は繁殖に入り、エリザベス女王杯を制したジェラルディーナを輩出しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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