ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第3位:PayPay銀行

画像:PayPay銀行
advertisement

解説

 第3位は得票率8.5%で2行が並びました。まずは「PayPay銀行」です。

 東京都新宿区に本社を構える、2000年創業のネット銀行。最短で当日に口座が開設でき、PayPay銀行アプリを使用すればカードレスで入出金や借入ができる手軽さが魅力。さまざまなATMが利用でき、3万円以上の入出金であれば手数料が無料になる特典も受けられます。PayPayマネーへの入出金の手数料がかからず、PayPayから残高確認や振込もできるため、PayPayをよく利用する人はより便利に使えます。

 PayPay銀行のロゴマークは、PayPayのロゴマークに「銀行」の文字が足されたシンプルなものになっています。「日本ネーミング大賞2020」で優秀賞を獲得したPayPay。現在では高いシェアを誇るスマホ決済サービスとなっているだけに、「PayPayが利用しやすくなる」ということを強調したロゴとなっています。

advertisement

第3位:三井住友銀行

画像:三井住友銀行
advertisement

解説

 同率で「三井住友銀行」も第3位にランクイン。

 東京都千代田区に本店を構える、三井住友フィナンシャルグループの都市銀行。クレジット・デビット・ポイント払いをはじめ、保険や証券まで1つのアプリでまとめて管理できるモバイル総合金融サービス「Olive」を提供しています。

 三井住友フィナンシャルグループのロゴマークの名前は「ライジングマーク」。右肩上がりの上昇を描くマークは、グループが提供するさまざまなサービスにより、顧客や株主と共にグループが発展していくという願いが込められています。また、コーポレートカラーであるフレッシュグリーンは「若々しさ」「知性」「優しさ」、トラッドグリーンは「伝統」「信頼」「安定感」などを表しているそうです。

advertisement

第2位:ソニー銀行

画像:ソニー銀行
advertisement

解説

 第2位は、得票率9.0%の「ソニー銀行」でした。

 東京都千代田区に本店を構える、ソニーフィナンシャルグループの銀行。2001年に創業した、個人のためのインターネット銀行です。インターネット上で借り入れまで完結する住宅ローンや、合理的な為替コストを実現した外貨預金取引など、店舗運営コストや人件費を抑えることで、よりよいサービスを提供しています。

 ソニーフィナンシャルグループのロゴマークは、「Sony」の「S」がモチーフになっていて、コーポレートカラーであるソニーブルー90と、金融ビジネスに求められる安心感をグリーンで表現。「既存の金融ビジネスのイメージを覆すような『斬新さ』」「新しいビジネス形態を感じさせる『インテリジェンス』」「デジタルネットワーク社会に対応した『スピード感』」をイメージしたロゴとなっています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.