【30代以下が選ぶ】「2023年度のベストナイン受賞選手」人気ランキングTOP19! 第1位は「山本由伸」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「2023年度のベストナイン受賞選手で一番好きな選手」というテーマでアンケートを実施しました。

 2023年度ベストナイン受賞選手の中で全国の30代以下から最も支持を集めたのは、どの選手だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月30日
調査対象全国の30代の男女
有効回答数170票
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【30代以下が選ぶ】「2023年度のベストナイン受賞選手」人気ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第5位:岡林勇希

 第5位は、得票率7.1%の岡林勇希選手でした。

 2019年のドラフト会議で5位指名を受けた岡林選手は、中日ドラゴンズ入団後に打者へ転向。2022年にはレギュラーに定着し、最多安打・ベストナイン・ゴールデングラブ賞を獲得するなど一気にブレイクしました。

 巧みなバットコントロールと類まれなる肩力、俊足を持ち、広い守備範囲を誇る万能選手。2023年シーズンも2年連続となるベストナインおよびゴールデングラブ賞に輝きました。

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第4位:近藤健介

 第4位は、得票率7.6%の近藤健介選手でした。

 2011年のドラフト会議で4位指名を受け、日本ハムファイターズに入団。球界トップクラスの選球眼とバットコントロールを誇る選手で、日本ハムの主力選手として最高出塁率やベストナインなどのタイトルを獲得してきました。

 2022年のオフにFAで福岡ソフトバンクホークスへ移籍。移籍1年目となった2023年シーズンは持ち前の選球眼とバットコントロールに加え長打力を発揮し、本塁打王・最多打点・最高出塁率のタイトル、さらにベストナイン・ゴールデングラブ賞にも輝きました。

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第3位:森友哉

 第3位は、得票率8.2%の森友哉選手でした。

 高校時代から藤浪晋太郎選手とバッテリーを組み、甲子園春夏制覇を達成するなど大活躍。2013年のドラフト会議で西武ライオンズから1位指名を受けて入団し、2019年には首位打者を獲得するなど山賊打線の主力として活躍しました。その後、2022年のオフにFAでオリックス・バファローズへ移籍しました。

 腰を低く落とし、右足を水平近くまで上げる独特のバッティングフォームから繰り出される、豪快なフルスイングが持ち味のパワーヒッター。2023年シーズンもチームをけん引し、3年連続となるリーグ制覇に貢献しました。まだ28歳と若いだけに、今後の活躍にも期待が寄せられる選手です。

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第2位:柳田悠岐

 第2位は、得票率9.4%の柳田悠岐選手でした。

 2010年のドラフト会議で2位指名を受け、福岡ソフトバンクホークスに入団。3年目となる2013年にレギュラーに定着すると、2015年には打率.363、34本塁打、32盗塁と規格外の活躍でトリプルスリーを達成。首位打者・最高出塁率・MVPなどさまざまなタイトルに輝きました。豪快なフルスイングが持ち味ながら、バットコントロールにも優れ、広角に強い打球を飛ばせるのが強みです。

 2023年シーズンも近藤健介選手と共に、主力としてチームをけん引しました。来季もチームの中核としての活躍が期待されています。ワイルドなプレイスタイルと「ギータ」の愛称で、多くのファンに愛され続けている選手です。

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第1位:山本由伸

 第1位は、得票率23.5%の山本由伸選手でした。

 2016年のドラフト会議で4位指名を受けてオリックス・バファローズに入団し、2年目となる2018年にはリリーフとして54試合に登板。2019年からは先発に転向し最優秀防御率、2020年には最多奪三振のタイトルを獲得しました。2022年にはノーヒットノーランを含む15勝を達成し、2年連続で最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率の投手4冠を獲得。MVP・沢村栄治賞・ベストナイン・ゴールデングラブ賞にも輝くなど、タイトルを総なめしました。

 ストレートを軸に多彩な変化球を自在に操る万能投手で、与四球が少ないのも強みです。2023年シーズンも16勝、防御率1.21と異次元の活躍を見せ、3年連続となる投手4冠を達成。MVP・沢村栄治賞・ベストナイン・ゴールデングラブ賞にも輝き、3年連続となるリーグ制覇をけん引しました。シーズン終了後にポスティングシステムを利用してのMLB挑戦が承認されていて、来季の去就にも注目が集まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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