日本一だと思う「女性ギタリスト」ランキングTOP21! 第1位は「村治佳織」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「日本一だと思う女性ギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの人から「日本一」と支持された女性ギタリストは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年12月8日
調査対象全国の男女
有効回答数296票
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日本一だと思う「女性ギタリスト」ランキングTOP21

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第5位:弓木英梨乃

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弓木 英梨乃
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 第5位は弓木英梨乃さんでした。得票率は6.4%です。

 弓木さんは2009年にシンガーソングライターとしてデビューし、2013年には「KIRINJI」に加入。ギター・ボーカル・バイオリンを担当しました。他にもライブサポートやレコーディング、楽曲提供やアレンジなど、多岐にわたる音楽活動を展開しています。

 2019年には弓木トイとしてソロプロジェクトを期間限定で行い、アルバム「みんなおもちゃになりたいのさ」をリリース。2021年からはアニメ「チキップダンサーズ」のオープニングテーマとナレーションを担当しています。また、2021年にクアラルンプールの音楽大学へ留学するなど、ギターの可能性を追求し続けているアーティストです。

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第4位:五十嵐美貴

 第4位は五十嵐美貴さんでした。得票率は7.4%です。五十嵐さんは、ハードロックバンド「SHOW-YA」のギタリストで、1985年「素敵にダンシング」でメジャーデビューを果たしました。「sun-go☆」の愛称で知られ、SHOW-YAだけでなく「mintmints」でも活動しています。

 SHOW-YAメジャーデビュー30周年となる2015年にはオリジナルアルバム「PROGRESS」をリリースし、同年12月には30周年の締めくくりとなるライブ「SHOW-YA BIG 30」を成功させました。2023年には「39周年突入!THANK YOU!TOUR」と題したツアーを開催するなど、多くのファンを魅了しています。

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第3位:安達久美

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安達 久美
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 第3位は安達久美さんでした。得票率は9.5%です。安達さんは11歳でギターを始め、13歳でライブハウスのステージに立ちました。19歳のとき、ロサンゼルスの音楽学校に留学。2002年には活動の拠点を大阪から京都に移し、多くの著名ミュージシャンとセッションを重ねてきました。

 パワフルでブルージーなプレイスタイルで注目を集め、2005年から則竹裕之さんとのユニット「安達久美club PANGAEA」を結成。2015年には結成10周年を迎え、6年ぶりの4thアルバムとベストアルバムをリリースしました。2020年には新たな挑戦としてソロギターライブをスタートさせるなど、さらなる活躍を見せています。

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第2位:田渕ひさ子

 第2位は田渕ひさ子さんでした。得票率は12.5%です。田渕さんは13歳でギターを始め、19歳でロックバンド「NUMBER GIRL」に加入し、強烈なプレイスタイルで注目を集めました。ギター・マガジン誌の「史上最も偉大なギタリスト100人」に選ばれるなど、その才能は広く認められています。

 NUMBER GIRL解散後にはロックバンド「toddle」をスタートし、リーダーとしても活動。「bloodthirsty butchers」や「LAMA」などに参加しながら、さまざまなアーティストとの共演や楽曲提供、プロデュースや弾き語りなど、多岐にわたる音楽活動を展開しています。

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第1位:村治佳織

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村治佳織
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 第1位は村治佳織さんでした。得票率は25%です。村治さんは幼少期からコンクールで数々の優勝を重ね、15歳でビクターエンタテインメントからCDデビューしました。高校卒業後はパリに留学。帰国後はソロ活動を積極的に行い、日本国内の主要オーケストラやヨーロッパのオーケストラとも多く共演しています。

 2003年には日本人として初めてイギリスの名門クラシックレーベルDECCAと長期専属契約を結び、その後も多くの賞を受賞しました。2021年には映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを作曲。2022年にはテレビ朝日の「徹子の部屋」に4回目の出演を果たし、五木ひろしさんとギターで共演しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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