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2010年以降、「下町ロケット」「半沢直樹」など数多くのヒット作を生み出してきたTBS「日曜劇場」。今年も「VIVANT」を筆頭に話題作が続々と登場し、多くの視聴者を魅了しました。
そこで今回は「年末年始に再放送してほしい2010年以降のTBS『日曜劇場』の作品は？」というアンケートを実施したいと思います。「リアルタイムで見たけどもう一度じっくり見たい」「まだ見たことないから再放送してほしい」といった作品にご投票ください。まずは、編集部がピックアップした3作品をご紹介します。
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天皇の料理番
「天皇の料理番」は、宮内省の主厨長を務めた実在の人物を題材にした作品で、2015年に放送されたドラマでは、主人公の秋山篤蔵を佐藤健さんが演じています。
ストーリーは、幼い頃からやんちゃ坊主として手を焼かれていた主人公・秋山篤蔵が、料理を通じて人としても料理人としても成長していくというもの。昭和天皇に仕える料理番にまで成り上がる重厚なストーリーと、作中にたびたび登場するおいしそうな料理の数々が話題を呼びました。
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仰げば尊し
「仰げば尊し」は2016年に放送されたドラマ。元サックス奏者の教師に導かれ、荒廃した高校で目的も夢も持たない問題児たちが“音楽の甲子園”を目指すストーリーです。教師の樋熊迎一役を寺尾聰さん、不良グループのひとり・木藤良蓮（きとら れん）を新田真剣佑さんが演じています。
本作の魅力は、まとまりのない不良たちが教師の人間性に惹かれ、少しずつ成長していく王道の青春物語。わかりやすく共感しやすいストーリーが、心に響く音楽と相まって視聴者の感動を呼びました。
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VIVANT
堺雅人, 阿部寛, 二階堂ふみ, 二宮和也, 松坂桃李
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全10話の個人全体平均視聴率で9.2％を記録し、2023年最大のヒットドラマともいえる「VIVANT（ヴィヴァン）」。堺雅人さんや二階堂ふみさん、阿部寛さんらを主演とした豪華なキャスティングに、先の展開が読めないミステリアスな脚本が人気を集めました。
そんなVIVANTですが、2023年の年末年始にさっそく再放送が決定。12月31日と1月2日での一挙放送が予定されています。
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年末年始に再放送してほしい2010年以降のTBS「日曜劇場」の作品は？
ここまで「2010年以降のTBS『日曜劇場』の作品」の中から3作品を紹介しました。さまざまな魅力にあふれたTBS「日曜劇場」の作品の中で、年末年始に再放送してほしいのはどれでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。
参考
- あらすじ｜TBSテレビ：『TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場 天皇の料理番』
- 日曜劇場『仰げば尊し』｜TBSテレビ
- 『VIVANT』10回中6回も拡大放送、それでもスポンサーが殺到した理由 なぜ、ここまで観る側を惹き付けたのか(1/6)｜JBpress
- 「VIVANT」年末年始に再放送決定でSNS歓喜「超うれしい」「一部地域でないこと祈るのみ…」｜日刊スポーツ
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