「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」で司会進行がうまいと思うのは誰?【人気投票実施中】
ニュースやドキュメントから、ドラマ、紅白歌合戦までさまざまな番組を制作しているNHK(日本放送協会) 。1950年、放送法に基づいて設立されました。全国各地の放送局にアナウンサーが在籍しており、なかでも東京アナウンス室には多くのアナウンサーが勤務しています。
そこで今回は「『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』で司会進行がうまいと思うのは誰?」というアンケートを実施します。数多くの女性アナウンサーがいる東京アナウンス室で、司会進行がうまいと思うのは誰ですか。まずは3人のアナウンサーをピックアップして紹介します。
桑子真帆
桑子真帆さんは神奈川県出身のアナウンサー。2010年に入局し、初任地はNHK長野放送局に配属され、広島放送局を経て2015年から東京アナウンス室で勤務しています。好きな食べ物は「なんでも!(特に、アメリカンドッグ)」、心身のリフレッシュ術の1つに「おいしいものを食べる」と答えるなど、親しみやすい一面があります。
過去には「ブラタモリ」のアシスタントや、「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」のキャスターなどを務めました。また、2017~2018年・2020年・2022年と計4回「NHK紅白歌合戦」の司会を担当。2023年12月現在は「クローズアップ現代」でキャスターとして活躍しています。
杉浦友紀
杉浦友紀さんは2006年に入局後、初任地はNHK福井放送局に配属されました。入局当時は教育番組のディレクターを志望していたのだとか。そんな杉浦さんは過去、「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」などのキャスターを担当し、スポーツキャスターとして知られています。
オリンピックの現地キャスターや、FIFAワールドカップのスタジオ進行・アシスタントを任されるなど、世界的なスポーツ中継を担当。2023年12月現在は「英雄たちの選択」や「サンドどっちマンツアーズ」で司会を担当しています。
和久田麻由子
和久田麻由子さんは神奈川県出身で、東京大学経済学部・経済学科を卒業しているアナウンサーです。2011年に入局し、NHK岡山放送局に勤務。2014年から東京アナウンス室での勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」のメインキャスターに抜擢されました。
過去には「ダーウィンが来た!」のナレーションや、「ニュースウオッチ9」のキャスター、天皇陛下「退位の礼」「即位の礼」関連ニュースのキャスターなどを担当。また2019年、2021年の計2回、NHK紅白歌合戦の司会を務めるなど、さまざまな番組で進行役を担ってきました。2023年12月現在は「NHKニュース7」でキャスターを務めています。
「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」で司会進行がうまいと思うのは誰?
ここまで「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」の中から3人を紹介しました。数多くの女性アナウンサーが所属するNHK東京アナウンス室の中で、司会進行がうまいと思うのは誰でしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。
参考
- 日本放送協会|Wikipedia
- 桑子真帆|NHK アナウンス室
- 桑子真帆|Wikipedia
- 歴代司会者|紅白歌合戦データベース
- 杉浦友紀|NHK アナウンス室
- NHK・杉浦アナ、サンデースポーツ卒業「新年度からは少しスポーツから離れます」|サンスポ
- NHK杉浦友紀アナ、ソチ五輪現地キャスター抜てき「毛糸のパンツ持ってく」|ORICON NEWS
- 杉浦友紀|Wikipedia
- 和久田麻由子|NHK アナウンス室
- 和久田麻由子|Wikipedia
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