ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元在住の男性を対象に「子どもを入学させたい栃木県の中学校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の男性から、「子どもを入学させたい」と支持を集めているのは、栃木県のどの中学校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元在住の男性が選ぶ】「子どもを入学させたい栃木県の中学校」ランキングTOP7！

第2位：宇都宮大学共同教育学部附属中学校

　第2位は、得票率23.0％の「宇都宮大学共同教育学部附属中学校」でした。1947年開校の「栃木師範学校附属中学校」を前身とし、70年以上の歴史を有しています。

　そんな同校は、「社会の変化に対応し、未来を創り出すたくましい子ども」を目指目標に掲げ、主体的かつ対話的で深い学びなどを実践しています。また、国語では「参照する力の育成」を、道徳では「自他の生命を尊重し、心身の健康の増進を図る」を目標とするなど、教科ごとに重点を定めて授業が行われているのも特徴です。

第1位：栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校

　第1位は、得票率23.2％の「栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校」です。「栃木県立宇都宮東高等学校」の附属中学校として2007年に開校し、中高一貫教育が行われています。

　そんな同校は、「正しく 剛く 寛く」を校訓とし、判断力や実践力に加え、人間を尊重する力などを伸ばす教育に注力しています。数学や英語の授業では、1クラスを2つのコースに分け、基礎学力の向上を重視した少人数授業を実施。また、「リーダー育成プロジェクト」や、読書活動や教養講座などからなる「自彊タイム」など、独自の取り組みも見られます。

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