【埼玉県民が選んだ】ネームバリューが強いと思う「東京都の私立高校」ランキングTOP30! 第1位は「開成高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、埼玉県民を対象に「ネームバリューが強いと思う東京都の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「ネームバリューが強いと思う」と埼玉県に住む人たちから支持されたのは、どの高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象埼玉県在住の男女
有効回答数283票
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【埼玉県民が選んだ】ネームバリューが強いと思う「東京都の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第4位:青山学院高等部

 第4位は得票率6.7%の「青山学院高等部」でした。渋谷区に位置しており、「渋谷駅」から徒歩約12分、「表参道駅」から徒歩約10分とアクセスは良好。バランスの取れた教育を目指しつつ、国際化・情報化の時代に対応した広い視野に立ったカリキュラムを編成しています。

 「英語の青山」という伝統を大切にしており、習熟度に合わせた英語学習が可能。文法を専門的に深める授業や、タイムやニューズウィークを読む授業など、実践的な英語力を高めています。

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第3位:学習院高等科

 第3位は得票率7.1%の「学習院高等科」でした。豊島区に位置する高校で、学習院大学のキャンパス内に高等科もあります。JR「目白駅」や東京メトロ「雑司が谷駅」から徒歩でアクセス可能です。

 国際教育を推進する高校で、アメリカ・メリーランド州にある私立学校「セントポール校」への留学を実施したり、世界各国から集まった高校生たちとグローバルな問題について議論を重ねる「プナホウスクール・サマープログラム」に参加したりしています。

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第2位:早稲田大学高等学院

 第2位は得票率8.5%の「早稲田大学高等学院」でした。練馬区にある高校で、西武新宿線「上石神井駅」から徒歩約7分でアクセスできます。特色ある選択科目の中から生徒自身で授業を選択できるのが魅力のひとつです。

 「早稲田大学」の付属高校として、高大連携もさかんに行われています。3年次には学部生に交じって大学で講義を受けたり、大学教員が高校に来て講義を行ったりする「大学準備講座」が行われています。

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第1位:開成高校

 第1位は得票率15.5%の「開成高校」でした。JRや東京メトロ千代田線などが乗り入れる「西日暮里駅」からアクセス可能です。教科書以外にも独自の教材を用いた授業が行われたり、3年次には問題演習を中心に展開したりと、大学受験を見据えた高度なカリキュラムを提供しています。

 また、海外進学を目指す生徒のために海外の大学関係者による模擬授業やディスカッション、個別面談を行う「カレッジフェア」を開催。兵庫県にある灘高校と合わせて「東の開成、西の灘」と呼ばれるほど全国屈指の進学校なので、「ネームバリューが強い」というイメージを持つ人が多いのも納得ですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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